ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の手(3)

2024-10-07 21:21:20 | 水戸

手話ボランティアの会(水戸市役所 中央1-4-1)
 今年水戸市役所で開催されたボランティアパネル展に、手話の会を紹介するパネルが5つもありました。写真はその一つ、水戸手話を学ぶ会のものです。私の知っている、こうした会に属していない女性は、よく、ボランティア手話の依頼メールが来るようで、手話を必要とする場はけっこう多いようです。

 

標札(小吹町)
 家族の手形をいれた、たいへん珍しい標札をかかげたお宅がありました。

 

手挟み(たばさみ 吉田神社 六反田749)
 向拝(こうはい)柱の斗栱(ときょう)と、垂木(たるき)との間に取り付けるくさび形の板で、装飾の意味合いが強い部材のようです。正面からは見えない装飾ですが、こんなところにも古人は気を使ったようです。

 

壁画(千波町36°21'18.1"N 140°26'52.6"Eあたり)
 子供たちの手形で描かれた花火の壁画のようです。

 

入口大石の裏(大串貝塚ふれあい公園だいだらぼう下 塩崎町1064-1)
 ダイダラボウが座っている建物の入口にある大きな石のオブジェの裏側に、写真のような赤い手形と文字のようなものがありました。聞いてみましたが、今の職員は来歴を知らないようでした。ご存知の方がいたら、お教え下さい。

水戸の手(2)


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