孔子廟(三の丸1-6)
水戸の梅まつりで、孔子廟の特別公開がおこなわれていました。梅が見頃でした。神儒一致、文武不岐という考え方で、徳川斉昭は弘道館の聖域として、孔子廟と鹿島神社を建てたそうです。境内には、孔子廟に縁の深い楷樹(カイノキ)もあります。(撮影R7/3/8)
茨城県近代美術館(千波町666-1)
茨城県近代美術館の梅の花は、2月16日にはだいぶ咲いていました。現在、キース・へリング展が開催されています。また、中村彝の復元されたアトリエも見学できるようです。(撮影R7/2/16)
護国寺(見川1-2-1)
樹齢250年の山桜の満開風景です。奥に見えるのは本堂です。(撮影R4/4/8)
祇園寺(八幡町11-69)
参道に並ぶサクラの奥に、徳川光圀が招請した、祇園寺初代・心越の開山堂が見えます。ここには、共に樹齢150年のドウダンツツジやセンダンの古木もあります。(撮影H31/4/5)
弘道館(三の丸1-6-29)
弘道館玄関前に咲く、左近の桜の景色です。徳川斉昭へ嫁ぐときに、吉子が御所の桜を小石川の江戸屋敷にもたらし、それが弘道館開設のときに移植されたそうです。今の桜は3代目だそうです。(撮影H29/4/10)
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