ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸のもみじ(6)

2024-12-04 21:30:53 | 水戸

 

茨城県立歴史館下庭の池周辺(緑町2-1-15)
 紅葉と黄葉のミックスした風景は、見ていて心地好さを感じさせてくれるようです。(撮影11/22)

 

中村彝アトリエ(千波町666-1)
 東京・落合にあった中村彝(つね)のアトリエを昭和63年に復元したという建物と、その周辺のもみじです。いまごろがちょうど見ごろでした。現在、「没後100年中村彝展」が開催されていて、アトリエの内部も見ることができるようです。(撮影12/1)

 

裡1丁目児童公園(本町1-7)
 公園の周囲に、いろいろなもみじが見られました。赤、黄、茶と色とりどりです。このあたりにはかつて江戸町があり、肴町魚問屋の荷を江戸へ送り出す商人が住んだ町だったそうです。(撮影12/4)

 

常照寺(元吉田町2723)
 写真左は樹齢200年のイチョウです。まだ木にも十分に葉は残っていましたが、地面に散り敷いた落葉もきれいで、今がちょうど見ごろのようでした。(撮影12/4)

 

逆川緑地(千波町)
 逆川緑地には、赤色の濃いカエデがあるようで、散策の楽しみを倍加させてくれているようでした。漱石亭跡あたりのカエデはとくに濃いようでした。(撮影12/4)

 

酒門町
 草もみじです。樹木のもみじばかりでなく、こうした雑草のもみじを見るのもたいへん楽しいものです。(撮影R3/12/1)

水戸のもみじ(5)


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