2016/ 1/ 3(日)
当宮へは最近はあまり行く機会がないのですが
子供が小さい頃は、毎年、節分の頃に行われる
「鬼やらい神事」に行ったものです。
本殿 朱塗りの建物が神々しさを感じさせます。
楼門 社殿の顔、朱塗りに煌びやかな金具が映えます。
楼門には極彩色の龍虎の彫刻が施されています。
一対の鳩
向かって右側の鳩は少し口を開けています。
狛犬と同じ阿吽の呼吸で神様をお守りしているのでしょうか。
龍の木鼻
東西に回廊が続きます。
此方は裏側の回廊です。
釣灯籠 中には秀吉の刻銘が刻まれた金銅製釣灯籠(非公開)があります。
東西に施されている彫刻
本殿の中には、江戸期の名工・左 甚五郎一派の作と伝えられている彫刻
(目貫きの猿、かまきり、りすとぶどう、天人など)があります。
神楽殿と向って右に楠の巨木
最後に正面から振り返って
撮影日 2015/12/20