11月21日(水) 会社の研修で敦賀方面に行ってきました。
研修といっても観光と土産店に立ち寄り慰安旅行みたいなものですが。
最初に向かったのが気比神社です。
気比神社
全高11mもある木造の鳥居は、厳島神社(広島県)と春日大社(奈良県)と並び、
日本三大鳥居と呼ばれ、今は重要文化財に指定されています。
気比神社の創建は飛鳥時とされ、
今の建物は昭和になってから建てられました。
松尾芭蕉は「おくのほそ道」の旅で敦賀を訪れています。
塩荘すずかけ亭
昼食は「塩荘すずかけ亭」で「かに海鮮料理」です。
カニが1/2杯付いて3500円。
日本海さかな街
敦賀港の魚介が並ぶ鮮魚店や水産加工店の他、
海鮮丼・寿司・焼き鯖の専門店などが並ぶ海鮮市場です。
客は平日ですがソコソコ来店しています。
旬とあって越前カニが並びます。
焼き鯖は大きさにより異なり1本1,000円からで
1日に焼く本数は多い時で500本とか。
バスガイドさんお勧めの一乃松の焼鯖寿しを買いました。
肉厚で中に生姜が入っていて美味しかったです。
予算と限られた時間内での研修旅行でしたので
これといった観光スポットはなかったですが
一番良かったのはバスガイドさんが披露した
浪曲・京山幸枝若の「竹の水仙」でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます