弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官→原告→法科大学院教授になった竹内浩史のどどいつ集

夕張市民が 秀吉止めて 浪速のことは またの夢

2008年01月11日 00時02分51秒 | 未分類
注目の大阪府知事選が公示された。
しかし、選挙で問われるのは候補者の識見だけではない。
東京都民も人の事は言えないが、問題が繰り返されてきた大阪の選挙民の民度も問われそうだ。
(朝日から抜粋)
「大阪城奪還の夢」お預け 羽柴氏立候補せず
大阪府知事選に立候補する意向を示していた青森県五所川原市の観光ホテル経営、羽柴秀吉氏(58)は立候補を見送った。羽柴氏は朝日新聞の取材に「家族や夕張市の支持者に『夕張を見捨てるのか』と要請された」と説明した。羽柴氏は昨年4月の北海道夕張市長選で342票差の次点だった。