弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官→原告→法科大学院教授になった竹内浩史のどどいつ集

ジャンヌ・ダルクが 革命起こす 派手な卓球で 愛に勝つ

2008年01月20日 18時13分40秒 | 未分類
私も卓球大会の様子に興味を持ち、昨日の第5日に途中から見に行きました。女子ダブルスの福原・照井組の優勝などを見ることはできたものの、お目当ての四元は負傷欠場で見られませんでした。しかし、その晩のTBS「ブロードキャスター」では、松葉杖をつきながらゲストで登場。
卓球界でも賛否あるようですが、ルールの範囲で、プロとして卓球に注目を集めたいという心意気は支持したいと思います。確かに、これまで、ゴルフやテニスなどと比べて、卓球は地味すぎたと思います。
裁判員制度実施を前に、司法も国民の関心を集めなければなりません。参考にして何かもっと面白いことをやってもいいのいでは。
(スポニチから抜粋)
 卓球の全日本選手権第3日は17日、東京体育館で行われ、混合ダブルスでは四元奈生美(29=東京アート)が渡辺将人(30=シチズン)と組んで準決勝で福原愛(19=ANA)坂本竜介(23=協和発酵)組を破ったが、準優勝に終わった。
 混合ダブルスのユニホームのテーマは「ジャンヌ・ダルク」。中世フランスのヒロインばりに輝いたのは福原・坂本組を倒した準決勝だ。
 注目を浴びる奇抜な衣装は地味と言われる卓球界へのメッセージ。「革命を起こす」というのが今大会の目標だ。混合ダブルスだけではなく、シングルス1回戦で虹色のワンピース、2回戦では左肩を露出したセクシー衣装で勝ち上がった。「卓球が明るいイメージになってほしいという思いをユニホームに込めている」。