(秋田魁新報から抜粋)
昨年の大みそかに男鹿市北浦の男鹿温泉郷の旅館で「なまはげ」に扮した男が女性浴場に入り、入浴客の体を触った問題を受け、男鹿温泉郷協同組合が調査した結果、今回の大みそかのなまはげのセクハラ被害のほかに苦情が計7件あったことが15日、分かった。
いずれも浴場に入り込んだ男が所属しているグループによるとみられるという。
昨年の大みそかに男鹿市北浦の男鹿温泉郷の旅館で「なまはげ」に扮した男が女性浴場に入り、入浴客の体を触った問題を受け、男鹿温泉郷協同組合が調査した結果、今回の大みそかのなまはげのセクハラ被害のほかに苦情が計7件あったことが15日、分かった。
いずれも浴場に入り込んだ男が所属しているグループによるとみられるという。