たまたま今週は夏休みだったので、初の裁判員裁判の4日間をNHK総合テレビで継続的に見ることができた。
正直言って、生きているうちに国民参加の裁判を見られるとは思っていなかったから、まるで夢のようだ。
第1号としては大成功だったと思う。
それにしても、懲役の求刑が検察官16年、遺族20年に対し、判決15年となったのは、どのような評決の内訳だったのか知りたいという気持ちは、皆さんにも残ったのではないだろうか。
個別の意見は明らかにできないとしても、裁判員と裁判官の意見の大勢が判明するように、評議の秘密(守秘義務)の例外を設けた方が良いと考えている。
思い付きだが、
日本裁判官ネットワークのホームページ
http://www.j-j-n.com/
とブログ
http://blog.goo.ne.jp/j-j-n/
とに「評決公表のアイディア」を連載しているので、ぜひご覧を。
正直言って、生きているうちに国民参加の裁判を見られるとは思っていなかったから、まるで夢のようだ。
第1号としては大成功だったと思う。
それにしても、懲役の求刑が検察官16年、遺族20年に対し、判決15年となったのは、どのような評決の内訳だったのか知りたいという気持ちは、皆さんにも残ったのではないだろうか。
個別の意見は明らかにできないとしても、裁判員と裁判官の意見の大勢が判明するように、評議の秘密(守秘義務)の例外を設けた方が良いと考えている。
思い付きだが、
日本裁判官ネットワークのホームページ
http://www.j-j-n.com/
とブログ
http://blog.goo.ne.jp/j-j-n/
とに「評決公表のアイディア」を連載しているので、ぜひご覧を。