将棋の叡王戦第3局と第4局が名古屋で開催された。
タイトル戦を1日で2局消化するシステムは実に珍しい。
対局場は名古屋・大須の万松寺(写真)。
持ち時間は各1時間しかないのに、午後2時からの第3局は約3時間50分もかかって、第2局に次いで持将棋(引き分け)に。
午後7時半からの第4局は約4時間半を費やして、永瀬叡王・王座が豊島竜王・名人を投了に追い込んだ。
とにかくこの二人の将棋は長い。
万松寺で夕食に一体何を食べたかの方が気になった。
タイトル戦を1日で2局消化するシステムは実に珍しい。
対局場は名古屋・大須の万松寺(写真)。
持ち時間は各1時間しかないのに、午後2時からの第3局は約3時間50分もかかって、第2局に次いで持将棋(引き分け)に。
午後7時半からの第4局は約4時間半を費やして、永瀬叡王・王座が豊島竜王・名人を投了に追い込んだ。
とにかくこの二人の将棋は長い。
万松寺で夕食に一体何を食べたかの方が気になった。