W A K I の気ままなトンボの目

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史実に学ぼう「洪水の史実を残す石碑あり」(防災シリーズ2)

2005年02月15日 | 防災
こんどの洪水で怒涛のごとく押し寄せてくる水の恐ろしさは、テレビや新聞でいやとゆうほど見せつけられた、ここは有名な瀬田の唐橋のたもと瀬田川に面したお寺「夕照山西光寺」の門、もう詳しく説明するまでもない、これは史実である。これだけの水位上昇があったとすれば琵琶湖全体ではいったいどうだったのか、瀬田川の水面からゆうに5mはある。撮影しているWAKIも車も水の中だ。そのとき下流の大阪はどうだったのか、それは国土交通省の「淀川資料館」(枚方市)に資料がある。想像すると空恐ろしいことだ。次は大阪市内の石碑も紹介しよう。
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