W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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グリコの新製品 「グリコよりおまけに群がるマニアたち」

2005年02月19日 | 環境
「一粒300メートル」のグリコには昔から、おもちゃがついていた、このおもちゃがだんだんとエスカレートして、子供は勿論大人まで楽しみにしてコレクターも沢山いるらしい。こんどの新製品も中身はたったの5粒しか入っていない、という訳でここに紹介するのは、豆本つきのグリコだ、WAKIは教育的玩具と期待しているが。いまは地域限定販売品で大阪では先ず手にはいらない、(いや、ひょっとして道頓堀極楽商店街のグリコショップにはあるかもしれない。)
大阪でいま手に入るのはタイムスリップグリコ日本万国博シリーズだ。WAKIはこのなかの太陽の塔を手に入れたが、この塔の右手の部分にWAKIが働いていたS社の展示ブースがあったのを覚えている。S社の飛躍は千里より天理へと伝説のように言われているがほんの小さなスペースであったが、確かにあった。
ところで冒頭のキャッチコピーこれは1936年ごろ、グリコ本舗などの広告の仕事に携わった水府はんこと岸本水府の作といわれている。水府。(1892~1965)は川柳作家として「番傘」を創刊。「番傘川柳」という近代感覚の一派をうちたてた人である。当時からの「おまけ」にも水府はんは数々のアイデアを駆使したらしい。
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