人は微力 「台風で私も学ぶことがある」

　今度の台風は１４号アジア名ナービー（Nabi）韓国の蝶を意味する。と呼ばれている。ついに日本を直撃して、大きな被害をもたらそうとしている。台風は功罪あるものの、天災は忘れた頃にやってくるはもう死語になってしまった、つぎつぎに起こる地球規模の災害は地球温暖化の結果だという説もあるくらいだ。それにしても人間は何と自然の前に微力なのか。そしていま、豊かな国の在り方が問われているとおもう。

WAKIたちは昨年青春１８切符で四国に旅行したが、もろに台風にぶつかって高知で足止めを食ってしまった。でもいい経験をしたとかえってよろこんでいる。