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W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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水路の生き物たち 「水路でも生き延びるにはたいへんだ」

2005年09月26日 | 自然
 トンボを探して水路をカメラをもって歩いていた、これは水路の小さな生き物だ、しかしよく見ると胴体が4センチぐらいの小さな蛙が、目の前にいる蜘蛛を待ち構えているようにも見える。たぶんそうだろう彼らは生きるためにこのように弱肉強食の世界に生きている。
豊岡のコウノトリが自然に帰されたことは素晴らしいことだが彼らは自然の摂理にしたがってこれから厳しい生き方をしいられる、果たして生き抜くことが出来るのであろうか。
最近人間の世界でもこの弱肉強食を善しとする風潮がでてきていろいろと取沙汰されている、ふたたびバブルがはじけたりしないよう、やはり人間の英知で弱者をささえていく社会にしていかなければならないとWAKIはおもう。


コメント (2)
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