この木はWAKIの家の目の前の団地の枇杷の木だ、梅雨の晴れ間に撮影した、ついでに味見もしたが実にみずみずしくておいしい、だが、この団地は近々再開発で取り壊されてしまう、入居の人たちも極く僅かになってしまって、実を取る人もいない。おそらく今年が最後のように思うとちょっと淋しい。WAKIはどうせ鳥が食べてしまうのだからといって取りたいのだが、カミサンが厳しい、他所さんの物は駄目といって許してくれない。でも、毎年この時期になると旧友の nori さんから庭の枝を沢山届けていただいて賞味する。なにか催促しているようだがこれも風物詩だ。
(きのうの対クロアチア戦、日本猛攻に耐え、ドローに持ち込んだのは良かったと思う。)
(きのうの対クロアチア戦、日本猛攻に耐え、ドローに持ち込んだのは良かったと思う。)