W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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対象年令15才 「リモコン機ハイテク乗せてオモチャ屋に」

2006年10月20日 | TOWN
 WAKIはこんなオモチャを見るとわくわくしてつい無理をして買ってしまう。この模型飛行機、何が凄いかというと①全体の重さが3.5g(1円玉が約1g)発泡スチロール製。②無線コントロールで上昇、下降、旋回が可能。③1回の充電40秒で30秒の飛行が可能。④2バンドで2機同時に飛ばせる。
見てのとおりプロペラを回すモーターは余りにも小さすぎて見えない。方向舵は小さな小さな電磁石で駆動、前方下の胴体の中にバランスを兼ねた蓄電池がある。そして機体は送信機の赤外線信号を受けて制御される仕組みだ。半年ほど前、手造りで始めて飛ばした人がTVに出ていたが感動した。それがこうして商品化された、今のところWAKIは機体を天井から糸で吊るして遊んでいる。実際に飛ばすとなると調整がかなり難しそうだ。難をいえば、壊れやすい、子供も大人も扱いにくい。でも、この開発精神は評価に値する。
コメント (5)
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