W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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年の瀬の行事 「紅白の見せ場のひとつ大仕掛け」

2010年01月04日 | TOWN
 大晦日のNHK-TVは朝から紅白歌合戦の前宣伝ばかりが目立った。そのせいか紅白歌合戦が終ってみれば聴視率は40パーセントを超えたという。束になって立ち向かう民放を押しやって、もうこうなれば国民的行事のような感がある。WAKIが見るともなしに見ていたのがこの場面、毎年どぎつい趣向で意表をつくのが面白いが今年はこんな場面が演出された、そして正月2日にはご丁寧にこの種あかしが放映された、専門の工房で裸のクレーンやジャッキが出てきて動く、それに装飾を施して出来上がってゆくが重さはなんと3トンもあるらしい。終ってみれば小林幸子さんの歌った歌は全くと言っていいほど記憶に残っていない、結局あっちこっちチャンネルを乗り換えてフォレスタの「BS日本・こころの歌」を聞きながら新年を迎えた、同時に孫たちから新年挨拶の電話が入った。
コメント (5)
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