飛ばしながら修理とは 「負債増えまさかのJALが破綻とは」

　あの日本を代表する日本航空が会社更生法を申請して破綻した、グループの負債総額は２兆３２２１億円という。就職する学生の志望は常にトップを争う人気企業であったはず、なぜこうなったのか真相を究めて欲しいと思う。需要予測もいい加減にして空港をやたらに造ったり、効率の悪い飛行機を飛ばしたり、政界財界業界のもたれ合いに誰もメスを入れてこなかった結果がこのありさまだ。現役を離れたWAKIは今ではほとんど飛行機に乗る機会も無くなってしまったが、本当のところは乗りたくて乗りたくてうずうずしているがこの夢は果たせない。今回の破綻のツケが努力して頑張ってきた従業員やOB果ては納税者にまわってこないことを願うと同時に空の安全確保はどんなことがあっても守ってほしいと思う。