W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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小鳥の楽園 「梅林にいろんな野鳥やってくる」

2010年02月09日 | TOWN
 山田池公園の梅林に佇んでいるといろんな小鳥が入れ替わり立ち代わりやって来る、でもすばしこいので、一向にじっとしていない、カメラのレンズを向けてもシャッターを押したときはあとのまつりということが多い、それに出来るだけ鮮明に撮りたいので近づこうとすると飛んでいってしまう。人間との距離を保つための本能が働くのだろう。この写真茶色の方がジョウビタキの雌、黒白のほうがどうやらシジュウガラのようだ、われわれには見えないが小鳥たちには昆虫などの餌が見えるのだろう。枝から枝へと渡ってゆく。そうして冬をあたたかい日本で過ごした鳥たちは暖かくなるとこの小さな身体で何千キロも旅をして繁殖地に帰ってゆく。

コメント (4)
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