W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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ハーモニカと大正琴 「春を待つ心に贈るコンサート」

2010年02月21日 | TOWN
 WAKIのパソコン仲間のTさんからコンサートの案内をいただいたので大和郡山城ホールに出掛けた、320席の会場はすでに超満員、ハーモニカと大正琴のコラボ演奏会だ、めずらしい取り合わせだ。Tさんのハーモニカクラブは40人を超える大編成でコントラバス、パーカッション、マンドリン、ギター、マリンバ、キーボード、それにアコーディオンが2台そしてハーモニカ奏者がおよそ30人、曲によってはオカリナもと多彩、よくもこれだけ多くのハーモ二スト?が集まったものだ、ちょっとしたオーケストラ並みだ、日頃の練習の成果がいかんなく発揮されて良かった、この前に聞いた ハーモニカのソロと違って合奏の楽しみも味わえた、初めて聞く大正琴は流派があって段があっての世界らしい。さすがに師範の先生方の演奏はすばらしかった。合同合奏もあって楽しい演奏会であった。指揮者の長村徹さんは音を出す前にまずメンバーのハーモニーを大切にしたいと述べられた。

コメント (2)
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