W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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昔を想い出す 「てっぱんもいよいよ佳境面白い」

2010年10月31日 | TOWN
 NHKの朝ドラ「てっぱん」もようやく佳境にはいり面白くなってきた、このドラマ設定の大阪のおばあちゃんの家のあたりは、Wakiにとっては懐かしい場所だ、というのも今もレトロなチンチン電車の走るところで今も80歳を越える現役の電車が走る。Wakiが生まれて物心がついた頃この停留所のそばで良く遊んだ、両親は店を営んでいたので、5銭の小遣いを貰って近所の子供と毎日遊んだ、でもこの辺りは全部空襲に遭い、市場も幼稚園も住んでいた家も消失、焼け野原になってしまった、コンクリートの電話局の建物は今もあって懐かしい。この駅は「聖天坂」だが、ここの坂を上がると晴明ヶ丘小学校(当時は国民学校)で次の駅は「北天下茶屋」、「ふたりっこ」の舞台になった場所だ。おばあちゃんの家は東玉出のあたりと思うが戦災を免れて昔の風情が残っている、さてドラマ「てっぱん」どんな展開がまっているやら。
コメント (4)
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