トンボの目はいままで自販機の進化する(?)様子をとりあげてきた。きのうは急遽身内の検査入院の手伝いで大阪の病院にいたら喉が渇いたので自販機を利用した。ご覧のように自販機に新幹線のようなLEDのデロップが出て待つ人を退屈させない、どのような手段で情報を搬送しているのか知りたいところだ。車椅子の人には低い位置にボタンが別にある。それにいざと言う時には無料になるという病院バージョンだ。先日TVで見たが自販機のパネルの大半のアッセンブリは今はバングラディシュで行っているそうで成型・基板・LEDの装着・検査など特に彼女らは器用で視力は抜群だそうで手際がよい。