この円グラフは平成22年度のデジタルカメラの世界シエアの状況で圧倒的に日本がダントツでカメラに関してはまさに日本のお家芸と言える。光学系のレンズの設計や調整技術が勝っていることに加えてデジタル化も進んでいてスマートフォンへの搭載でより普及に拍車が掛かっている、またいままでの一眼レフに代わって登場したミラーレスカメラも人気をよんでいる。こうしてお家芸の技術に培われて追随を許さないカメラ業界だが薄型TVの二の轍を踏まないことを祈る。とは言うものの自分が買う段になると一円でも安い方が良い。そろそろ新しいカメラが欲しくなってきた。