このあいだバス道を遮断して大きな車両が何台も止まっていた、近づいてよく見ると香里橋のマンション脇の河童水路に生え繁っているナンキンハゼの枝を払っているところであった何しろ繁げるに任せている木なので枝が歩道の上を被っていたでも秋も過ぎると鈴なりの白い実が格好の鳥達の餌となり入れ替わりやってきたのはスズメ、ドバト、ヤマバトそれにカラスにヒヨドリにツグミそしてムクドリ達だ、歩道にいっぱい実の空を落として鳥達はむさぶるように食べた、多分歩行者が糞害か歩道に散らばった食べかすの実で苦情でも言ったのかも知れない、今は寒空のなか残された枝にわずかに残った実をムクドリが食べている。