W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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早速実行 「和綴じ本試しに作り悦に入る」

2012年06月02日 | TOWN

 このあいだ和綴じの技法を藤尾紘美先生から習ったが早速材料を買ってきて忘れないうちにとアカトンボにも伝授した。それぞれ表紙は和紙の柄を選んでいちばん基本の4つ目綴じである。題箋、表紙、見返し。遊び紙、本文、角紙などのほか物差し、カッターナイフ、ヘラ、目打ち(キリ)、綴じ糸などがいる。とにかく正確に美しく仕上げるには直角、並行を出すため紙の折り、裁断に細心の注意が必要で和紙には防腐剤などのない糊が合う。そうして出来たのが(A)さきの講習での作品、(B)Wakiの作品、(C)アカトンボの作品。世界に一つだけの本で句集や写真、書の保存をしょうと思ってる。

 

コメント (2)
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