W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

動物嘘つかない 「童心に帰って和む動物園」

2013年02月17日 | TOWN

 美術館に行ったついでに久しぶりに天王寺動物園にいった、以前は60歳以上は無料であったが今は大阪市民以外は500円の入場料がいる。でも同じように子供にも入場料を取るという算段らしいがこれは結局親の負担にほかならない。さてそれはさておき天気も良く春のうららかさで動物たちは午後の食事どきでどれも活発に動いていた、トラはペアで飼われていたがオスはうろうろメスは悠然と構えていた。サイは餌を食べて巨体を持て余すようにじっとしていた。ライオンは眠りから覚めたのか大きな欠伸。オランウータンは早く食事が来ないかなと物憂いげ。意外と大きなハイエナは餌を平らげて徘徊中。いつもは水中のカバも餌をいただいてるが目から真白な涙が。さすが圧巻のゾウ器用に餌を口に運ぶ。巨大なワニは目をむいて睨んでいる。シロクマの551君は静岡の動物園からフィアンセを迎えてラブラブ、うまくいけばいいのにと願うばかりだ。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする