W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

ひと月ぶりの掲載  「船頭の舟唄習う鍵屋です」

2014年04月22日 | TOWN

 きのうは嬉しいことがあった。久しぶりに産経新聞夕刊の川柳欄にWAKIの句が掲載された、それもきのうは昼間社友会の総会に同席していて挨拶を交わしたばかりのUさんとIさんも掲載されてびっくりした。WAKIの句は表題の通りでもう2年も前に鍵屋の大広間で淀川三十石船唄の講習会を受けたときのことを詠んだ、なにしろこの唄は出だしが脳天がさけんばかりの高音で「ヤレサーー ここはどこじゃと 船頭衆にーー聞けばーーここはひらかた鍵屋浦、鍵屋浦には碇は要らぬ、三味や太鼓で船止める。と実に節回しが難しい。この時は2度とない楽しい経験をした。帰りに駅のチラシを貰って帰ったがこうして毎年続いている。

おおさか川柳4月21日(月)産経新聞夕刊掲載 礒野いさむ 選 お題「声」①「成駒屋舞台を締める一声で」2席 Uさん   ②「席ゆずられ声も大きくありがとう」3席 Iさん ③「舟頭の舟唄習う鍵屋です」WAKI 枚方市  掲載は全部で40句

  

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする