WAKIは高校生の頃、入っていたクラブは自動車部であった、その時練習に乗せてもらった車は1936年製のFordで前方からクランクを回してエンジンを掛けた、だから自動車には思い入れがある。でも後期高齢者となった今は皮肉なもので、車はまさに生活の必需品になって、いまは近場ばかりで2人しての病院通いと毎日の買物に欠かせないものになっている。きのうは門真の運転免許試験場に免許更新の手続きに行ってきた、更新に先だって昨年末に認知症のテストを受けてその証明書を添えて申請は受理される仕組みになっている。WAKIの免許証はGoldだから特別の講習もなく直ぐに交付された。今後も安全運転に心掛けてゆきたいと思っている。