W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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清流を取戻す 「天の川大きな鯉が悠然と」

2007年08月09日 | 自然
 天の川の源流は生駒山の奈良県側、奈良県の田園地帯を経て交野山系を横断交野市から枚方市へ入って淀川と合流する。流域にはさして大きな工場もない。流域にはそれぞれ天の川の清流を守る会が結成されて活動に取り組んでおられる。そしてWAKIのトンボの目で見ても清流が戻ってきている。ここは枚方市の国道1号線天の川に掛かる橋から眺めた上流の方向だ、橋の下にはご覧の様の50cmを越える丸々と太った鯉が泳いでいる。もっとも鯉はかなりの汚水でも育つというがこのあたりは正味清流が戻ってきたようだ。


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6 コメント

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 (ANDY)
2007-08-09 06:52:55
ANDYの住む場所から左程離れていない川にも鯉の姿が可也見られる.川と言っても,両岸を矢板で囲んだ運河みたいなもので,しかも海まで凡そ1キロ程度しか離れていないけど,40センチ以上もある太った鯉が悠然と群れを成している.食べたら旨いのかどうか知らないが,誰も見向きもしない.鯉は可也の汚水でも生きると聞いて納得した.
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川遊びを思い出す (KUSA)
2007-08-09 07:32:04
WAKIさんに一昨年、案内して頂いた天の川、水の流れる両岸にうっそうと茂った草が生えている様は水の浄化にとって絶対条件、草の根の部分には小魚がいるもの更に、ウロと云うあなが時として有ったり、そしてその中に鯰や大きな川蟹が居たりして、素手で捕まえたりタモで掬ったり新潟の田舎で小さい頃にやって居たことを写真を見て思い出しました。こんな綺麗な川がどんどん少なくなって寂しいです。環境浄化の運動が盛んになって来てはいますが、昔の自然環境から比べるとまだまだです。
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猪名川・・・ (Hide)
2007-08-09 21:06:03
関学千刈キャンプの近くまで、AD研修会の名のもとに、ゴルフに行った。8名の面々で、いっぱしの事をして来た連中のようで、事務局以外は、初めての顔合わせだった。
知らぬ者同志で、拘らずに冗談を飛ばしながら楽しい一日だった。「この暑いのにご苦労様」と労いか、皮肉かを聞き流して参加して、至福のひとときを過ごして来た。
帰路、中国道も近畿道も渋滞情報だったので、猪名川廻りで都市高速を走って、正解だった。
猪名川や能勢口は、何十年か前の思い出があり、わざわざ遠回りをして、懐古の念に駆られて来たが、川面は相変わらず清流だった。天の川もきっとこうなんだろうなあ~。
土手沿いに「シロツメクサ」の花が一杯咲いて、盆トンボが群れて飛び交っていた。立秋が過ぎたもんなあ・・・。

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OKかも? (waki)
2007-08-10 22:14:06
ANDYさん。食するとなるとかなり勇気がいりますね、でも中華料理のようにこってりと火を通せばあるいはOKかもね。
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水遊びは滅多に見ない。 (waki)
2007-08-10 22:19:10
KUSAさん。去年天の川生きもの観察会でこの川に入ったときは投網を打ったりして色々観察しました珍しいのは田うなぎや青大将など。でも、子供が遊んでいるのは滅多に見ません。
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盆トンボ (waki)
2007-08-10 22:22:47
Hideさん。ゴルフお疲れさん、盆トンボ初めて聞きました、どんなトンボでしょうね。
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