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ここはWakiの住んでいる街だ。Wakiのように集合住宅もあるが大体が100坪前後の宅地で比較的広い道路をはさんで整然と並んでいる。そうしてよく見るとほとんどの家の玄関にはこのように手摺りが取り付けられている、40年前に土地が造成されて、ローンを借りて家を建てたころは皆さん元気盛りの20~30代、大半の人が電車を乗り継いで大阪や京都に通った、その人たちが今や80代にもなるご時世、ご老体でよっこらしょと玄関を出てこられる姿は痛々しい。まさに老人の街と化している。そう言うWakiたちも正真正銘の後期高齢者よたよたと歩いている、援けあいながら。
家、屋敷は老夫婦の暮らしに段々と手に負えなくなってきた。どうするかなあ~・・・。
「お隣も 向かいも裏も 大家族」・・・Hide
ところが最近マンションが沢山できて、若い親、幼稚園児および小学生が増え、活気が出てきました。毎朝8時ごろになると、大勢の小学生が集団登校している姿が見えます。これを見ると、若いっていいなあと嬉しくなります。
半年ほど前にリタイアされたそうで、私より少し年上という感じでしたが、30年以上前に開発された橋本の西向き斜面の住宅地でも同じような悩みがあるそうです。夫婦なら何とかなったけれど、連れ合いが亡くなって一人になると坂道の上り下りが苦労で買い物もままならないとか。
傾斜地の住宅は、確かに隣があっても屋根を越して見晴らしが利いて良いのですが。それも元気なうちだけですね。玄関までの数段の階段でさえ苦痛になる。
駅前のこじんまりしたマンションが一番住みやすいかも。
土地があって、住み馴れた家が一番いいですよ。
Montさん。
そうですね、Wakiの近辺でも。新興の建売は若い人たちで子供がいて活気があります。
Kokaさん。
橋本のあたり見晴らしの良い丘陵地ですが、悩みは判ります。