W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

じろじろ見ないで「宣伝もあの手この手で駆け巡り」

2005年01月21日 | 環境
今年の正月このミニカーがうるさく町を駆け巡っていた。国道沿いのケバケバ派手な等身大のおおきな鳥が何羽も止まっているHOTELだ。嫌でも目に付く、べつにここの宣伝をWAKIは手伝う積もりは毛頭ない。この業界がどんな状況か値段がどうかと言うことはWAKIは利用しないから一切知らないし関心がない、WAKIは被写体として面白いから撮っただけだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もまた「安全を肝に銘じて舟遊び」

2005年01月20日 | 環境
ご覧の変な形の鍋、お気付きですか、船の形をしています。したがって「舟形鍋」と言います。WAKIはもう20数年お世話になっているこのウオータースポーツセンターの恒例行事、「新年祈願祭」の風景だ、琵琶湖の湖西に面した白髭神社の神主を迎えて御祓いをうけて、会員が安全を誓い、この船形なべを食するのである、今年のなべにはメンバー差し入れの大きな目の下30cmの鯛が2匹も入っている、これを捌くのはWAKIの役割だ、刺身も美味であった。この日ばかりは、餅つき、ぜんざい、すべてクラブがお膳立てをしてくれて持ち寄った献酒で歓談をする、そして安全第一の遊びをするのである。全員の努力のおかげで事故は無い。

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京の街角、「ポイ捨ては罰金最高3万円」

2005年01月19日 | 環境
京都の中心地、四条河原町高瀬川沿いの道路、ぼんぼりがあって風情のある町だ、昔にくらべ一段と美しくなっている。そこにこんな看板が、・・・(とくとご覧あれ)多分条例の制定とともに設置されたと思われる。しかも英文併記だ、WAKIは思う。中国語か韓国語併記も考えて、金額はドルに元そしてウォン。ついでに「ここでポイ捨てしはったら、たこう罰金取られますよって。気いつけはったらよろしおすえ」。舞妓さんの声が聞えそうだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道頓堀が変貌中

2005年01月18日 | 環境
大阪人の心のふるさと道頓堀界隈が変貌している。ご覧のようにグリコの看板の反対側(戎橋から太佐衛門橋間)がご覧のように両岸に遊歩道ができているではないか。川面はいまだにドブ川という印象が強いがこの川で水泳大会をしようという運動もある、そのためにいけちょう貝を使って水の浄化が試みられている。
このプロムナードで腕を組んでデートなんて、しょぼこいWAKIにはもう関係ないが、きっと大阪の新しい名所になることは疑いなしだ、戎橋は目下リフレッシュ中だが期待しよう、阪神タイガースがまた優勝することでもあれば、さあ、こんどはどこから飛び込むのか興味津々である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あれから10年

2005年01月17日 | 環境
あの阪神大震災から早いものでもう10年の歳月がながれた、WAKIはいまも当時のことが鮮明に想い出すことができる。
WAKIはいつもの朝シャワーを浴びて出勤すべくワイシャツの袖に手を通した、そのとき強烈な地震がやってきた、必死で箪笥を押さえた、兎に角会社へ向かうと言い残して車で家を出た、思えばWAKIは余程の会社人間だった訳だ、家族の不安も省みずだ、一時間強の道のりが3時間半も掛かった。カーTVとアマチュア無線で刻々と入ってくる情報は悲惨そのものであった。8階建ての8階の執務室(大部屋)や更衣室はがたがた、交通機関が寸断されて数えるほどしか人は来ていなかった。会社人間のWAKIはポランティアにもいかず、いまもこころ残りだ。きょうは一日中いろいろな追憶の催しが行われる、「天災は忘れた頃にやってくる」は昔の話で、いまは「天災は忘れもせずにやってくる」がWAKIの思うところだ。
いま、神戸の旧メリケン波止場には、そのときの悲惨な状況がご覧のようにそのままモニュメントとして保存されて、地震のすさまじさをわれわれに伝えてくれている。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春を待つ街角の飾り

2005年01月16日 | 環境
WAKIが散歩しているといろんな発見がある、このかわいらしい飾り付けは、すぐ近くの茄子作町(昔からの集落)のあたりのウオーキングで目に付いた、ここは昔からの旧家でそれはもう堂々とした屋敷だ。そしてその大きな門構えの横にこんな可愛らしい飾りつけがある。裏千家と未生流の先生のお宅だ、先生もご家族もきっとこころやさしい人だろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信頼性管理の好書(WAKIの推薦本)

2005年01月15日 | 環境
WAKIの盟友である。Nさんが、このたびSさんと共著で本を出版した、Nさんとは仕事も一緒にさせていただいていまも交流がありいろいろなことを論じ合うこともある。
この本は実践に裏づけされたすばらしい内容である。WAKIも在職中このなかのいくつかの手法を使って仕事をした。フイードバックの考えをフイードフォアードに変える画期的な思考の実践だ。この考えが実践され定着したとき第一ロットの新製品も自信をもって販売することができる。顧客も満足する、また、新聞のいちばん下の欄を賑わす「社告」も思い切り減ることはWAKIが保証する。デザインレビューに参画するメンバーはすべてこの内容を理解するかマスターしてほしい。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WAKIも見た・太陽柱

2005年01月14日 | 環境
きのうの朝は、底冷えの朝であったWAKIは「お父さん・あれ、! 」という声にカメラを取り出して東の空を見た、これがその写真である。時刻は7時15分ごろ、今まさに太陽が東の交野山系から出ようとする直前、大気中の水蒸気が凍ってその氷の結晶が太陽光を反射して起こる太陽柱(Sunpillar)と呼ばれる現象で、冬から春にかけてよく見られる現象だそうだ。
昨年暮れの26日(日)には朝日新聞の一面に枚方の平松ユミ子さん(64)というかたが撮影したものが「光りの贈りもの」として紙面を飾った。WAKIは二番煎じではあるがあえて紹介してみた。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どこまでもえべっさん

2005年01月13日 | 環境
これは「道頓堀極楽商店街」に登るエレベーターの壁面だ、さらに入り口へと続く通路も同じように恵比寿、大黒のてんこ盛りだ、これを見てもいかに灰汁(あく)が強いかわかるだろう。エレベータの壁も扉もこのデザインになかに一人で乗ったら少々気持ちが悪いと思うのはWAKIだけだろうか。
恵比寿神社の境内では押すな押すなの参拝人に「商売繁盛笹持ってこい」「商売繁盛笹持ってこい」「商売繁盛笹持ってこい」聞いているとどこまでもテンポがあがってもうこれ以上速くならないところまでいってしまう。景気の回復は小泉さんや竹中さんの手腕に掛かっているように思うが。・・・・   
   
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道頓堀極楽商店街

2005年01月12日 | 環境
こてこての大阪を見たければ、ここ「道頓堀極楽商店街」へ行くとよい、ここへ入るには簡単、案内にしたがってエレベータで上がればいい、WAKIたちもいきなりスナップ写真を撮られてすぐに出来上がっている、そこは商魂たくましい大阪。つい買ってしまう仕掛けだ。(WAKIは買わなかった)中に進むにしたがってレトロな大阪が迫ってくる、これでもか、これでもかと言わんばかり。WAKIが生まれた頃までの大阪の町だ。
頭の上にステージがありそこでこれまたこてこての大阪の漫才もどきショーが始まる入場料の300円分か、そしてこれまたこてこての食い倒れの町が「たこ焼きいかが」と叫んでいる。ひととおり和、洋、中華とあるが昔のカフェもある。ここではいくら食べてもお金はいらない。入り口でもらったカードで帰りに精算だ。・・・(このシステムはWAKIの関心をひいた。)
でも、とても知人を案内していく気にはなれない、WAKIの描く大阪のイメージと少しかけ離れている。広島の人が広島の「お好み焼き会館」を案内するのはわかるが、なんでもお笑いにしたらええのんと違うでーとWAKIはさけんだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする