W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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「本田宗一郎と井深大展-夢と創造―展」(3)

2005年01月11日 | 環境
WAKIの愛用車 「HONDA SuperCub」
WAKIは結婚したての頃友人に譲ってもらったのがこの「スーパーCub」だ色はベージュで後の泥除けに三角のマークがあって55ccのエンジンであった。三角マークがあるので2人乗りがOKだ。これがまた良く走った。うしろに最愛の彼女(いまのカミサン)? を乗せて颯爽と飛ばした、当時は今ほど道路も混んでいなくてよかった。結局、マフラーに穴が開くまで乗って廃車にした。
そのスーパーCubが殆んど原型を変えぬまま。こんにちも町を走っているのはご承知のとおり。改めて本田宗一郎さんの偉業に感激する。
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テープコーダーの取扱説明書(2)

2005年01月10日 | 環境
この取扱説明書は旧字体が使われている。(全体で18ページ)

・例・(A)録音をするには
使用法(1)蓋を取脱して別に置き、右側の付属品入れを開けて電源コードを引き出して、電燈線(交流100ボルト)のコンセントに接続(旧字)します。

また、イラストも豊富で、実にわかりやすい。
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テープコーダーの取扱説明書(1)

2005年01月10日 | 環境
テープコーダーの取扱説明書は今のようにチャチなものでなく、WAKIが思うに豪華絢爛である。厚紙でご覧のように本体と同じ形をしている。Tapecorder(テープ式磁気録音機)とあり、裏表紙には、当時の社名「東京通信工業株式会社」とある。
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「本田宗一郎と井深大展-夢と創造―展」(2)

2005年01月10日 | 環境
SONYの創業者の井深大さんもすばらしい人だ、将来を見据えていろいろなものを創造されてきた、WAKIが関心を持ったのはテープコーダだ。当時人の声が簡単に再現できる器械は無かった、この頃は真空管が全盛の時代だ、後年WAKIはテープレコーダーの品質管理の仕事に就くことになるのだが、懐かしい機器だ、WAKIは東京通信工業株式会社の頃のテープコーダーの取扱説明書を大切に持っている。先ずはご覧あれ。
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「本田宗一郎と井深大展-夢と創造―」展(1)

2005年01月09日 | 環境
WAKIが興味を持って出掛けたのが「本田宗一郎と井深大展」少なからず、私たちに夢と希望を与えてくれた二人の人物、ここには数々の思い出の品が展示されてあった。その一つがこのCub(F)号である。(1952・S27)当時の価格25,000円、世に出た頃は羨望の的であったが乗せてもらった想い出がある、今はやりの充電式自転車とは隔世の感がある。(会場の方にお断りして写真を撮らせていただいた。)

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トマトの樹の生命力・可能性

2005年01月08日 | 環境
このあいだ、白浜のハマブランカで巨大なトマトの樹を見た。
温室の中で2本が順調に育ってたわわに実を着けていた。これは水耕栽培である。トマトの実はこのように生育の条件さえ保証してやれば、大きく育つ可能性を持っている。人間も同じかな。?
この木は特別大きいとしても、実はわれわれが日ごろ口にするトマトもレタスもすでにこのように水耕栽培でまるで工場のようなところで生産されて供給されているのだ。

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いまどきの春の七草

2005年01月07日 | 環境
今日は1月7日、WAKI は七草粥を食べて無病息災を念じた、これはおばあちゃんからうけついだしきたりだ、いまどきはご覧のようにきれいにパックして容易に手に入れることができる。そこでWAKIは早速調べてみた。
・1月7日は、「人日(じんじつ)の節句」で、この日を「七草」「七草の節句」などともいうそうです。七草の風習や、その種類は地域によって違いもあるということです。
・現在言われている七草の種類は、1362年頃に書かれたという『河海抄(かかいしょう)』という文献に見られます。「芹 なづな 御行 はくべら 仏座 すずな すずしろ これぞ七種」「七草粥」を食べて邪気を祓い、一年の無病息災を祈るとされる「七草」の風習は、もともと中国から伝わり、平安時代から宮中で行われていたものが、形を変えて庶民へと広まったといわれています。
・七草粥のルーツは、中国にあり、それぞれ薬効があり。(せり:健胃生薬/なずな:利尿効果/ ごぎょう:鎮咳作用/はこべら:止血作用) 野菜二種のビタミンCとジアスターゼも含めると、かなりヘルシーで穏やかな食品だと言えます。野菜不足の寒冷期に春の訪れを感じさせる草の芽を摘む歓びと、それを食する知恵、が結びついた食文化のようです。現代でも、つい食べ過ぎてしまい、そのわりには動かないお正月明けの疲れた胃腸には、効果が期待できそうです。

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交通整理のガードマン

2005年01月06日 | 環境
WAKIがときどき買い物に行く京阪枚方市駅に「ビブレ」というショッピングモールがある。ここの南入り口にWAKIの大好きなガードマンの方がおられる、いつ見てもニコニコと笑顔を絶やさず、見事に全身全霊を打ち込んで交通整理をされる、WAKIはつい立ち止まって見とれてしまう。きびきびとした動作は見ていて気持ちがいい。まさにプロの技とでもいうべきか、真夏のあついさなか、それに一段と冷え込んだきょうこのごろ、ほんとうにご苦労さまです。(肖像権のこともありアップには撮っていません、興味のある方は電車に乗って見に来てください。)

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その後の「ドン・キホーテ」

2005年01月05日 | 環境
関東ではドン・キホーテの店がしばしば放火によって火災がおきている、これはまことに残念なことである。WAKIは、いろいろトレンドや売れ筋を調べるのに行くことがある。そこで年末に近くのドン・キホーテに独自でマルサを実施した、通路は心持ち拡げたところもあるが、相変わらず狭く圧縮陳列のまま、品物がところ狭しと置くだけでなく吊るしてある、消火器は人がつまずきそうなところに裸で置いてある。避難通路の表示、見えたのは一箇所、渡り廊下の端に工事中の非常口があって塗装中だ。とても○適マークは出せないというのが甲種防火管理者WAKIの結論であった。(断っておくがこれはあくまでのWAKIの個人的な見解である。)
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天の川が泣いている

2005年01月04日 | 環境
WAKIが自慢の天の川、生駒山や交野山を源流に淀川に注いでいる。市の中心部「かささぎ橋」の上から見下ろすとご覧のとおりゴミがいっぱい、自動車のタイア、道路のとんがり帽子、ガードレール、それに自転車が放りこまれている、年末から放置されてそのまま、もっともこれは、誰かが酔ったついでに橋の上から放り込んだのだろう、それにしても、WAKIは気がかりだ、また、最近とみに水質が悪化している、毎年今頃は水が澄んで50cmはあろうかと思われる大きな鯉がたくさんいるのに今年はたった一匹しか見かけない。何とかならないか困ったことだ。
この川は国の管理で国土交通省の管轄、「カッパ水路」などは枚方市下水道部の管轄、タテ割り行政のため、即応性にかける。 

この橋のたもとには立派な句碑がある。「又や見よ 交野の御野の桜狩り 花の雪散る 春の曙 ・ 藤原俊成」 WAKIたちのウオーキングコースだ。  
  
コメント (4)
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