W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

案山子くん 「この姿見張り続けてご苦労さん」

2005年09月20日 | TOWN
この案山子、トンボの目が前に採り上げた案山子だ、(3月)そのときは仲間と一緒に農機具小屋に建てかけてあったものだ、そのごどうなっていたか気になっていたがいまはこうして立派に仕事をしている、こいつは見上げたものだ。そしてこの稲穂はどうも特別なもののようだ。枚方の中心に近くこうして調整区域が残されている、農地がある。ここの水路にはトンボも、アメンボも、メダカも、ドジョウも、カエルもいる。WAKIたちは、バス道を避けて、ここの農道を歩いて駅まで出るのが好きだ。そろそろ稲刈りがはじまる。案山子くんご苦労さん。

コメントよろしくね。
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きょうは敬老の日 「今年また心を込めた絵葉書が」

2005年09月19日 | 出来事
 この絵葉書は年長組の孫からのわれわれへの贈り物、通っている幼稚園の先生が、敬老の日にむけてたぶん「みなさんおえかきしましょう、そしておじいちゃんやおばーちゃんにおくりましょう。」と言って書いたものに親が宛名を書いて送ってきたものである。
去年よりも格段に進歩している。この幼稚園はすばらしい発案を実行に移し幼児の教育に生かしているとWAKIは感心する。
早速、「おじいちゃんもおばあちゃんもげんきですよ」と返事を書いて送ってやろう。

そしてきょう、65才以上の高齢者が人口の20%の2,556万人となり高齢者が増え続けている。

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アメリカに対抗 「この肉は戸籍謄本付いてきた」

2005年09月18日 | 出来事
これは、最近そろそろ市場に出回ってきた牛肉、百貨店や近所のスーパーでも見かけるようになった。WAKIの口には滅多に入らないステーキだ、口に入らないのは、一つは栄養をとりすぎたらあかん、といういつもの声、もう一つはやはり経済的な理由で財布の加減だ、それはともかくこの牛肉に付けられたラベル、見れば固体識別番号とある、たとえは悪いが人で言えばW10393みたいなもんだ、一頭ずつの牛の耳につけた番号と一致する。つまり、健康優良児ですよというわけだ、そのうちに町のステーキハウスに行くとお皿の上にこのラベルと牛の写真が付いていて、そして、ワインを注ぎにきたソムリエが「どうぞお客様、このお肉は国産で岩手の○×○牧場飼育の特選牛でございます、どうぞ、固体識別番号をご確認くださいませ。」とくるかも知れない。


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想い出のスピーカー 「スピーカー耳にやさしく心地よい」

2005年09月17日 | 歴史
スピーカーはTVやラジオや携帯の裏方として実によく頑張っている。家中の車も含めてスピーカーを集めるともう何十個となるだろう。
WAKIが社会人になって、はじめて給金をいただくようになったときの初めての仕事がスピーカーの製造だ。それは日本初のTVが放送開始の翌年であった、スピーカーの工場は珍しくベルトコンベアーの組み立て作業で見学の人も多く訪れた。それまでのスピーカーはマグネチック型といって馬蹄形の磁石に可動コイルを付けていたが音質はいまいちであった、入社の直前にダイナミック型が登場して飛躍的に性能も音質も向上した。
 そして、ついこのあいだ、本屋さんで見つけたのがこのスピーカー組み立てキットだ、WAKIは昔「子供の科学」は愛読したがこれは「おとなの科学」だ、当時のことをいろいろ思い出しながら早速組み立てた、驚いたことに当時と材料も構造も寸分変わらない、これはもう驚きのなにものでもない、もうあれから半世紀にもなる。自動車のレシプロエンジンのようなものだ。それにこのスピーカーすこぶる性能が良い、この本についてきたダンボール箱が仮のスピーカーボックスになっている、本格的なスピーカーシステムにすることも可能だ、そして通勤ラジオのイヤホンジャックに繋ぐだけでラジオが聞ける、今晩はこれで「ラジオ深夜便」でも聞こうかな。
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新装開店そごう(2) 「楽器屋も中高年がターゲット」

2005年09月16日 | TOWN
 ここは楽器売場、嬉しいことにアコーディオンとウクレレとハーモニカのショールームのような雰囲気だ。きれいなお嬢さんが試奏をしてくれる。大阪でアコーディオンがこれだけ並ぶのは専門店以外珍しいことだ、このなかのHOHNER・ゴラ(ドイツ製)は国産高級車なみの値札が付いていた、今入手できる、世界一高値なアコーディオンだ、クラシック・アコの御喜美江さんが弾いておられる、お勧めは120ベースのイタリア製で30~70万円ぐらいのものだ、アコーディオンと言えば、もう殆んどがイタリア製だ、ドイツ製といえどもパーツはイタリアから供給を受けている。すべてハンド・メイドである。一方ウクレレもざっと100丁は展示してある。手ごろな楽器だが、これもピンきり、高いのは十数万円、これはハワイのハワイアン・コアという材料をつかっている。WAKIも現地で買ってきたものを大切に使っている、もうビンテージもんになってしまった。(陰の声・もっと弾けば!!)この店はどう見てもすぐ近くの楽器店のサテライト・ショップで売れなくなると陳列はすぐ入れ替わると思う。WAKIはこのままで大いに売れて人気の出ることを期待する。ほかにもこの階にはWAKIのこころを刺激するものが結構ある。
   
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新装開店そごう(1) 「開店の噂を聴いていってきた」

2005年09月15日 | 出来事
  こんど新装成ったそごうに行ってきた中高年をターゲットの再生そごう、以前のイメージはなく大丸よりも高く聳えている。でもこうしてみると大阪の町は、競争で成り立っていることがよくわかる。さて、WAKIの覚えているそごうは戦争が終わって長い間連合軍に接収されていてPXと呼ばれ日本人は入れなかった。その間そごうはあちこちに軒店のようなところを借りて営業していた、そして、大丸と肩を並べて大阪の代表的な百貨店として昔のビルに入ったのはだいぶ経ってからだ、大きなハンディキャップがあった。WAKIはもう再開はないかと思っていたのが、意表をついて今回の開店だ、レトロの想い出も滲ませながら新しいフアッションもふんだんに、大丸ともども大いに繁盛してもらいたい。(お隣の大丸には、祝、そごう心斎橋本店、開店おめでとう。の垂れ幕があった。)
   
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阪急梅田コンコース 「気品あるコンコースには想い出が」

2005年09月14日 | 出来事
WAKIは結婚してすぐに阪急沿線の池田に移り住んだ、何回も申し込んだ公団住宅に当選したからだ、そこはやや高台にあってのんびりとしてて環境はいうことなし、子供たちもきれいな空気でのびのびと育った。何しろ当時は市の財政も豊かで生まれた子供に一年間牛乳を無償で届けてくれる制度があった、交通機関はもちろん阪急電車、その頃の急行は石橋まででそこから宝塚までは各駅停車,だから「はんきゅう」と駄洒落をいっていた、「1回乗っても南海電車」のようなものだ、あの品のある阪急電車はWAKIもいまも大好きだ、そしてわれわれ二人は今もときどき乗り継いでわざわざ阪急百貨店に出向く、乏しい財布が問題だが、と言うわけで、今回阪急梅田のあの気品にあふれ由緒のある想い出のコンコースが無くなるのには耐え難い思いだ、これは、今年6月に撮影の写真である。

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自然現象 「空気中こんなにも水たまってる」

2005年09月13日 | 自然
秋への天気の変わり目がはっきりしてきた、この時期は体調を崩すことも多い、雷三日ということわざもあって、きのうも大きな積乱雲があった、きょうは一旦中国へ行って勢力を落とした台風15号が日本海にやってきてそれに南の湿った風を吸い込むかも知れない、そうするともう、湿気があってなんともいえない不快な気持ちになって汗をかく、この写真は台風14号のあとすごい湿気のときの近所のショッピングセンターの外壁のガラスだ、まるで浴場のように、外側に露が付いている。WAKIは思わず中に飛び込んで冷気にひたった。

 
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ゾロリに夢中  「子供には人気のわけがわかってる」

2005年09月12日 | 出来事
 *745億円の巨費をかけて国民に質した国政選挙も一応の結論がでた。国は郵政民営化以外にもいろいろ大きな問題をかかえている。われわれ年金生活者が安心して暮らせるよう頑張ってほしい。
*阪神タイガースはもう安心して見れるようになったしかし油断は禁物。

さて、きょうの話題、もう3年ぐらいまえ孫たちが来たのでWAKIは本屋さんに連れて行った、孫はいろいろ探した挙句「かいけつゾロリ」を選んだ、まんがキラーのWAKIはしぶしぶお金を払った。ところがWAKIが購読している新聞には日曜日に書評が載る、これはきのうの書評だ、「かいけつゾロリの大どろぼう」もう37巻目だ、さっそく本屋さんへいって買ってきた、30万部も売れる理由(わけ)がよくわかった。付録は「ぐんぐんみにつく・3歳~150歳・ゾロリ式・おやじギャグドリル」が付いている。この表紙にはゾロリが「いいシャレをいえるようになりなシャレ」とあった。こんど小包と一緒に送ってやろうと思うが読んでくれるかな。
   (一冊の厚みが2cm、重さが500gそれぞれ30万を掛けてみるとそれはすごい量だ。)
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フレーフレー・タイガース 「御堂筋パレードトンボ待ってるよ」

2005年09月11日 | 出来事
ゆうべは阪神が広島に勝って中日が巨人に負けたので中日とのゲーム差が5ゲームになって待望のマジックが点灯した、WAKIは野球のことはさっぱりで選手の名前も碌に知らないがやっぱり弱いときも強いときも阪神タイガースが好きで応援をしてきた。
これは、ついこのあいだ旧知の仲間との宴席、むりやりにWAKIが弾くからといって伴奏をした。大きなことを言ってもWAKIのレパートリーはこの一曲だけだ。歌っているのは無類のトラキチのTさん、もう阪神には目のない人で有名な人だ、ここまで来た以上阪神タイガースは優勝街道を突っ走って大阪に活気を取り戻して活を入れてほしい。
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