このヨットはNさんがオーナーの「藹藹(あいあい)」だ。最近Nさんが単独で四国一周を成し遂げた名艇だがこの日はサキソホンのMさんとアコーディオンのWAKIがこの船上で日頃の腕前を披露しあった、Mさんはリタイアしてはじめてサキソホンを習われたがなかなかお上手、JAZZのレパートリーも増えてご立派、一方WAKIの方は長年やっている割にはいまいち進歩がのろい。例によって「六甲おろし」から始まるが、最近は弾き語りに凝っているが夕刻までいろいろ楽しませていただいた。Nさん何からなにまでお世話になって、それにおいしいざるそばありがとう、楽しい一日でした。 (画面は合成画面です。)
きのうは眠い目をこすりながらW杯の開会式を見た、世界の強豪32チームが7月9日まで熱戦を繰り広げる、ドイツといえば長い分裂の歴史のあと歴史的な統一を成し遂げた国だ。
日本は連続3回の出場だが、相手は強豪ぞろいだ。サッカーの良いところは、開会式に見られるように必ず子供たちを前面に立てて盛り上げていることだ、子供たちが体験したこのような経験は一生の想い出になることは間違いない。そして世界の人々がスポーツを通じて仲良くなれればこれに越したことはない。
日本は連続3回の出場だが、相手は強豪ぞろいだ。サッカーの良いところは、開会式に見られるように必ず子供たちを前面に立てて盛り上げていることだ、子供たちが体験したこのような経験は一生の想い出になることは間違いない。そして世界の人々がスポーツを通じて仲良くなれればこれに越したことはない。
いまは鳥たちにとって子育てのシーズン、このツバメは5匹も育ってしまって親もさぞかしたいへんと思う、見ていると子供のツバメは親が巣に近づいてくると一斉に口をあけて餌をねだる。そして親は瞬時に判断して次々と子供の口に餌を入れてやっている。だれにも教えてもらわないのに見事というほかない、近ごろどうしようもない人間の親もいるが少しは見習ったらどうかと思う。それと動物はうそをつかないし、いつもけなげだ。
ツバメ(燕)はスズメ目、ツバメ科に属する、餌は飛行する昆虫で、これらを空中で捕食する日本には夏鳥として春先に飛来する。泥と枯草で巣を作るが、民家の軒先など人が住むにぎやかな環境に営巣するという習性がある。これは、ヒナや卵を狙う天敵であるカラスやスズメが近寄らないためだと考えられている。
ツバメ(燕)はスズメ目、ツバメ科に属する、餌は飛行する昆虫で、これらを空中で捕食する日本には夏鳥として春先に飛来する。泥と枯草で巣を作るが、民家の軒先など人が住むにぎやかな環境に営巣するという習性がある。これは、ヒナや卵を狙う天敵であるカラスやスズメが近寄らないためだと考えられている。
ここは枚方八景八番目の「香里団地の並木」だ。なんどもBlogに登場したが、今から40年前の公団住宅の開発に伴って植えられた並木が「ケヤキ」、「銀杏」、「夾竹桃」「桜」とさまざま、それが今では大きな木に育って初夏の強い日差しを遮って歩道に蔭を落としている。なかでもケヤキは樹齢が50年以上のものが1.5kmにわたり270本もあり見事。この太い幹は切れば大きな大黒柱が取れそうに思うがそれはげすのかんぐりだ、そうはいかない。今年も新緑がまばゆいばかりだ、舗道に影を落としている。そしていよいよ明日あたりから梅雨入りの予報が出ている。
このとてつもなく大きなホームショッピングセンター、園芸用品、大工道具、日用品、家具、人間様の食料品売り場はないが犬猫用の食料品は売っている、買い物用のワゴンにペット専用がある。だから可愛いペットを車の中で待たしたり留守番をさせることもない、おかげで土・日ともなるとお客さんでごった返す。ペット売り場は常時50~60匹のペットが値札をつけて並んでいる。そして、今は推定で1300万匹はいると言われる飼い犬と関連商品の市場規模は1兆円規模に達している。
ここはこうのとりの郷公園、広大な場所がコウノトリの繁殖のためにさまざまの取り組みが行われている。昔ながらの里山が保護されて近所の田圃も農薬を極力廃止アイガモや有機農業に切り替えられている。したがって湧き水が流れる小川や水溜りにはオニヤンマが回遊していたし糸トンボもいた。そして何十キロと離れた漁業を行う人々も森の大切さに気付いて行動をともにしていた。
ここ兵庫県立コウノトリの郷公園WAKIたちがいちばん見たかった場所である。月曜日が休館のため帰りに立ち寄ることになったのが返ってよかった。
コウノトリはドジョウやカエルを餌にするためいまの自然では生きられないそこで絶滅の危機に迫っていたコウノトリをふたたび呼び戻そうと運動がはじまった。それは人口羽化や飼育の努力があって日本の空から消えて30年がたちやっと昨年試験放鳥がはじまった。そこは昔にはどこにでもあった里山の風景だ、いまは手厚く保護されてトンボ池が点在する。ここで飼育されている成鳥は風きり羽が切られているが幼鳥はこんどはじめてそのまま自然に放鳥されるそうで期待されている。ちょうど開館と同時に鳥への給餌が始まるので鳥たちの動きがはげしい。シラサギやゴイサギが餌を横取りしようと待ち構えている。
分類: コウノトリ目・コウノトリ科 翼開長:2m前後 体重:約4~5kg 雌雄の区別:一般にオスはメスより大きい 鳴き声:成鳥は声を出しませんが、クチバシをカタカタとならすクラッタリングをします 餌生物:動物食で、ドジョウ、フナなどの魚類をはじめ、カエル、ミミズ、バッタなどの生きた小動物も餌とします 分布:ロシアと中国の極東地域(主にアムール川流域)を主な繁殖地とする鳥で、その数は約2,000羽と推定され、絶滅が危惧されています。極東地域で繁殖したコウノトリは、中国揚子江周辺とポーヤン湖、さらに台湾、韓国、日本に渡り越冬することもあります。平成14年8月に野生コウノトリが一羽、県立コウノトリの郷公園に飛来し、以降、周辺の豊岡盆地にとどまっています。
コウノトリ郷公園の情報は・・・ http://www.stork.u-hyogo.ac.jp/
コウノトリはドジョウやカエルを餌にするためいまの自然では生きられないそこで絶滅の危機に迫っていたコウノトリをふたたび呼び戻そうと運動がはじまった。それは人口羽化や飼育の努力があって日本の空から消えて30年がたちやっと昨年試験放鳥がはじまった。そこは昔にはどこにでもあった里山の風景だ、いまは手厚く保護されてトンボ池が点在する。ここで飼育されている成鳥は風きり羽が切られているが幼鳥はこんどはじめてそのまま自然に放鳥されるそうで期待されている。ちょうど開館と同時に鳥への給餌が始まるので鳥たちの動きがはげしい。シラサギやゴイサギが餌を横取りしようと待ち構えている。
分類: コウノトリ目・コウノトリ科 翼開長:2m前後 体重:約4~5kg 雌雄の区別:一般にオスはメスより大きい 鳴き声:成鳥は声を出しませんが、クチバシをカタカタとならすクラッタリングをします 餌生物:動物食で、ドジョウ、フナなどの魚類をはじめ、カエル、ミミズ、バッタなどの生きた小動物も餌とします 分布:ロシアと中国の極東地域(主にアムール川流域)を主な繁殖地とする鳥で、その数は約2,000羽と推定され、絶滅が危惧されています。極東地域で繁殖したコウノトリは、中国揚子江周辺とポーヤン湖、さらに台湾、韓国、日本に渡り越冬することもあります。平成14年8月に野生コウノトリが一羽、県立コウノトリの郷公園に飛来し、以降、周辺の豊岡盆地にとどまっています。
コウノトリ郷公園の情報は・・・ http://www.stork.u-hyogo.ac.jp/
WAKIたちは久しぶりにドライブで久美浜の温泉宿に来た、冬場のカニのシーズンと違って宿は貸切り、掛け流しの温泉も貸しきり、日本海はおだやかでのんびりとすることができた、日も暮れてちょうど珍しいトビウオ漁が行われていたがこれは産卵期を迎えて海岸に集まってくるトビウオをタモですくうので至極簡単そうだが、決して簡単にはいかないらしいそれなりの経験がいるそうだ。朝、宿の主にお願いして魚市場で仕入れていただいた。塩焼きにするとすごくおいしかった。
この魚よくよく見れば2匹居るそして微動だにしない、顔も体もごつごつだし決して美人と言えたものではないそうして仲良く2匹が寄り添っているのを見ると微笑ましい。いろいろ芸をしたりするのもいいがこいつはただじっとしているだけ。WAKIはこんなのも何となく好きだ。ところでこの前紹介した淀川の蜆、我が家の水槽でちゃんと生きている。2匹いるのだが普段はどこにいるのかよくわからない、掘りだしてもすぐ砂に潜ってしまう。もうかれこれ2ヶ月半になる。
WAKIは動物園も水族館も大好きだ、ここは兵庫県城崎マリンワールド、「海の生命の感動にふれる自然劇場」と銘打ってさまざまの工夫が凝らされている。メインのショー「シーランドスタジアムではイルカやアシカのショーが見られるが、ストーリー仕立てのショーにイルカがスターになり切って、演ずるのは見ものであった。WAKIはいつもマリンショーなどを見に行くときはDVビデオを持参で行く、そしてビデオに収録してあとでゆっくりと見る、何しろ撮影するだけで音楽やナレーションの入った立派な作品が出来上がる。ここにはめずらしく釣堀りがあって釣った魚は天ぷらにして食べさせてくれる。これは魚は大切な資源だということをアピールしているのだろうが複雑な心境だ、また外海から海水を直接引き込んだ水槽もあって、紛れ込んだ稚魚がときどき育つこともあるそうだ。