W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

朝は一杯のコーヒーから 「一杯のコーヒーこころ和みます」

2010年02月18日 | TOWN
 あなたは珈琲派ですかそれとも紅茶派ですかと聞かれたらWAKIは珈琲派と答えますが、最近は朝はパン食が多いのでコーヒーをいただく。WAKIの食卓の横には大げさな器具が鎮座している、コーヒーミルの方は滅多に使うことが無いがコーヒー沸かしの方は今年になってから購入したが結構気に入っている。水を入れれば5分で沸騰し、本格的なエスプレッソが2人分出来上がる。勿論普通の珈琲も紅茶もOKだしカフェオ―レもOKだ、湧き上がる直前には芳ばしい香りの蒸気が部屋に拡がる。定価の半額で2500円で近くのピーコックで購入したが使い勝手もすこぶるいい、それに近所の珈琲館で求めた炭火珈琲を煎れるともう気分はローマかフィレンツェかナポリのBARだ。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今や1兆円産業 「ペット用あらゆるものが揃ってる」

2010年02月17日 | TOWN
 ここはある大型スーパーのペット関連の売場、昔は猫たちの食べるものと言えば残ったご飯に鰹節を掛けてというのが相場であってこのような大規模な売り場を見るにつけペット産業の巨大さに驚く、それだけ人々は暮らしに癒しを求めて愛玩動物を我が子のように可愛がっているのかも知れない。最近は老人と暮らすセラピー犬も話題になっている。ちなみに全国5千万所帯の3所帯の1所帯が犬か猫を飼っているとされ。市場規模はペットフードが4千億円、ペット医療が3千億円、ペット用品が2千億円、その他1千億円合計で1兆円産業と言われる所以でもある。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お茶の間観戦  「開幕のオリンピックに胸踊る」

2010年02月16日 | TOWN
 13日(土)に第21回冬季オリンピックがカナダのバンクーバーで開幕し、7競技86種目を史上最多の82の国と地域から約2600名の選手によって28日まで競技が行なわれる。今日でもう4日目になるが気になる日本勢は健闘しているもののメダルには程遠い状況である。やはり体力的に劣る日本勢は不利なようだ、しかし勝敗はともかくとして人間が氷や雪のなかで数々の競技をあみ出して勇敢に競う姿には感動を覚える。また主催国カナダは未来へ向けて地球温暖化防止などの環境問題を全面に打ち出し、さらにハイチの移民を数多く受け入れているカナダからハイチへの支援の目を向けようとの動きも出てきている。こうしてオリンピックが開催できることの意義は大きい。鮮やかな映像でスリリングな競技の数々をお茶の間で観戦できるわれわれは幸せだと思う。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェスタ2日目 「フェスタで日頃の成果披露する」

2010年02月15日 | TOWN
 ユーカリフェスタ2日目は地元のケーブルTVの取材もあり大勢のお客さん賑わった、WAKIのお目当ては舞台で発表されたハーモニカ、4人の奏者がクロマチックハーモニカをBGMにあわせて見事に演奏された、独特の少し哀愁の帯びた音色は心に響くものがあるまた奏者の技法もJAZZ風のアレンジを挟むなど卓越した技法ですばらしく良かった。WAKIが趣味で楽しんでいるアコ―ディオンはハーモニカの親せきだ、川柳の発表も好評で皆総がかりで後片付けをして家路についた。沢山のグループの人たちとも友達になれたのも良かった。

あすなろ会さんのBlog です。
http://homepage3.nifty.com/harmonica-asnarokai/
http://harmonica-asnarokai.tea-nifty.com/blog/

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みんな手づくり 「恒例のユーカリフエスタ第5回」

2010年02月14日 | TOWN
 早くから準備会を発足させて看板やチラシつくりなど準備を進めてきたが、地元の生涯学習センターのフェスタも回を重ねて第5回、きのうから始まった、われわれのユーカリ川柳会は講師の碓氷祥昭さんの句と共に自選の句を短冊にしたためて出展した、そうしてこの一年間の自選句10句を冊子にして来場の方に配った、また川柳に関する参考文献を展示した。他のコーナーでは習字、絵画、手芸など今日はイベントホールで手品、コーラス、舞踊、それにハーモニカ演奏などが行なわれる。短冊に熱心に見入って感想を戴くと嬉しい、きのうは90歳を迎えられた川柳番傘の長老で主幹の礒野いさむさんも見え盛会であった。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢は大切に 「イベントが済めば彼らは粗大ごみ」

2010年02月13日 | TOWN
 ここは大川のほとり天満橋の「八軒屋浜船乗り場」ふと下の浮き桟橋を見ると異様なものが積み上げてある。昨年はこの大川から堂島川と土佐堀川に囲まれ中之島を中心に数々のイベントが行なわれてこのキリンやゾウなど動物のキャラクターが電飾や緑の苔に覆われて岸辺のプロムナードを飾った、その動物たちがこうして朝の通勤時間帯に一番目に付くところに積んである。先週も見てもう一週間経ったからそれ以上前からだろう。ここは一番人目に付く場所で観光客も多く見物する場所で嫌でも目に入る。WAKIはこれは如何なものかと思う、もし子供が見たら夢を壊すに違いない。もう少し目に付かないところに置くとか余りにもセンスがなさすぎる。きのうはTVで知事と市長がイベントは大成功と自画自賛していたがこんなことでは困る。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これは優れもん 「LED電気スタンドお気に入り」

2010年02月12日 | TOWN
 消費電力が僅かに6W、LEDの電気スタンドチラシが入ったので早速購入してきた、なんと白色発光ダイオードが72個も付いている。特長は①発熱が殆んど無い、②チラツキががない。③長寿命(3万時間)④面発光で影が分散している⑤光の方向が自由に変えられる、⑥極端に眩しくない、⑦転倒スイッチが付いている。仕様は精密作業用(540Lux以上)エネルギー消費効率71.6lm/W,消費電力6Wそして値段は4980円、Made in China、WAKIは高い買い物ではないと思った使い勝手は良い。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古い貴重な写真 「想い出は歴史と共に遠ざかる」

2010年02月11日 | TOWN
 今日はWAKIのOO回目のメモリアルデー、アカトンボは先月メモリアルデーがあってしばらくの間二人はおない年であった。アカトンボがショッピングセンターのレジで支払いを済ますと「おめでとうございます」と言って戴いた蘭の小枝、これがが水揚げが良かったのかまだ綺麗にさいている。さてWAKIがこの世に生を受けたその年は、寒い年で2・26事件があって日本は騒然としていたそうだが勿論WAKIの記憶には無い、もの心ついたのは兄弟姉妹で誰も行ったことのない幼稚園に行かせて貰ったことでそのあたりから生まれ育った町の記憶が残っているでも、国民学校1年生のときに太平洋戦争が始まり、家族7人は今の堺市北野田に疎開、不便な暮らしをした、昭和20年3月の大阪大空襲で住んでいた家もこの幼稚園も焼失した。いずれにしろWAKIの生涯の原点はこの時期にある。貴重な幼稚園の卒園記念の写真もセピア色になってしまった。この次の小学校の卒業まで写真は一枚もない。見比べると未だ端正な服装だが小学校の方は目を背けたくなるような服装をしている。さてWAKIはどれかわかりますか。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新作映画ですか 「地下鉄でレトロ美人がちょいお待ち」

2010年02月10日 | TOWN
いつもは退屈な地下鉄、車内のナンセンス広告をボロンチョンにくさすWAKIだがこの車内広告はつい見とれてしまった。大正ロマンの新作映画かなと一瞬思った、映倫まがいのマークも面白いし、せりふもキャッチコピーもいい。WAKIは過去にこの忘れ物センターにお世話になったことがある。それは愛用のメガネを座席に置き忘れてあとで気が付いて電話をしたらケースの中に住所と名前を書いていたので運良く届けられていて事なきを得た、その忘れ物センターにはおびただしい量の忘れ物があったが、以来十分に気をつけている積りだが加齢がすすみ保証のかぎりではない。何といってもいつも利用の路線はおおかた40分も掛かるし外の景色は見えないし退屈極まりない、止む無く川柳を考える時間に当てているが、この広告は今までの下手な駄じゃれ広告より余程人を引きつけるセンスを持っている。


コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小鳥の楽園 「梅林にいろんな野鳥やってくる」

2010年02月09日 | TOWN
 山田池公園の梅林に佇んでいるといろんな小鳥が入れ替わり立ち代わりやって来る、でもすばしこいので、一向にじっとしていない、カメラのレンズを向けてもシャッターを押したときはあとのまつりということが多い、それに出来るだけ鮮明に撮りたいので近づこうとすると飛んでいってしまう。人間との距離を保つための本能が働くのだろう。この写真茶色の方がジョウビタキの雌、黒白のほうがどうやらシジュウガラのようだ、われわれには見えないが小鳥たちには昆虫などの餌が見えるのだろう。枝から枝へと渡ってゆく。そうして冬をあたたかい日本で過ごした鳥たちは暖かくなるとこの小さな身体で何千キロも旅をして繁殖地に帰ってゆく。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする