W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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ことしの梅はこの通り 「熟成の梅シロップが待ち遠し」

2010年06月20日 | TOWN
 友人のOさんからことしもまた沢山の梅を頂戴した、ことしは梅干でなく梅シロップにして頂こうと、アカトンボが手際よく漬けたがきょうで大体10日目ぐらい、一旦沈んだ梅が今は表面に浮いている最初つやつやして青くすべすべしていた表面もいまは梅干婆さんのようだ。でもあと10日もすれば飲めるそうで梅割りHoppyにすればいけそうだ、でも電子辞書に梅干婆(ばば)があるのには驚いた。Oさんいつも有難うございます。
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総合展示会3日目  「展示会無事に終わってホッとする」

2010年06月19日 | TOWN
 この3日間毎朝楽しみの「ゲゲゲの鬼太郎」も見れず展示会に馳せ参じる日々であったがさしてトラブルも無く終了した。いつもこのBlogにコメントをくださるMontさんもKusaさんもわざわざお越しいただいてありがとうございました。もうひとり今まで沢山コメントをいただいたHideさんは上右の2点の力作と水墨画を出展され、パソコン「何でも相談」にもちこまれたパソコンも無事トラブル解消、また、旧友のKWさん、Sさん、KSさん、Mさん、KJさん、AKさん、遠路ありがとうございました。WAKIは厚かましくも習字臨書4点と軸1点それに「トンボの目」も6年分すべて出展した。地域の句会「ユーカリ川柳会」の例会にはもろにバッティング、たいへん迷惑をかけてすみませんでした。
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総合展示会2日目 「作品を通じて拡がる心の輪」

2010年06月18日 | TOWN
 総合展示会」も2日目がおわり今日の一日を残すのみとなった。日頃のこつこつと積み上げた成果がこうして展示されて見る人の心を打ち感銘を与える。昔、明治の頃までは昼は屋敷に出入りの植木職人が夜には小唄の師匠であったり三味線を教えたりの間柄が普通であったという。そうして昔の人々は伝統を支え暮らしを楽しいんだという。リタイア後とは言え一芸に秀でるには、堪えざる努力を惜しまないことだ、展示会はそれを如実に表している。そうして昨日の会場は展示もさること乍ら旧知をあたためるサロンの様相を呈していた。これは素晴らしいことだとしみじみ思う。きょうは5時まで、どんな人達と会えるかな 。
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展示会開幕 「作品は所狭しと並べられ」

2010年06月17日 | TOWN
 総合展示会は昨日16日10時から始まった、開会式は同好会会長の挨拶のあと会社代表の祝辞をいただき、地元八尾市長のメッセージが披露されて3日間の会期が始まった。会場にはそれぞれ同好会の会員力作の作品が所狭しと並べられている。しばらくして八尾市長も直々に会場に見えて会長がご案内一時間近く見学された。今日は快晴で気温も上がる予想だが、大勢の方の来場が予想さrてている、お近くの皆さんはぜひお越しください、お待ちしています。
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総合展示会  「着々と展示の準備進んでる」

2010年06月16日 | TOWN
 典型的な梅雨空のきのうは展示会の準備に忙殺された。それぞれの同好会が会員の作品や活動報告を持ち寄って午後から会場の準備に掛かる。さながら芋を洗うような有様だったが予定通り夕刻には展示を終わり、開場を待つばかりとなった。梅雨を承知の催しとはいえやはり雨が降らないことを願う。WAKIが一夜漬けでパソコンを駆使して作った看板文字も会場を飾った。これらの展示物作りにパソコンが大活躍したことは言うまでもない。
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いよいよ開催総合展示会 「同好会日頃の成果披露する」

2010年06月15日 | TOWN
 WAKIがリタイアしてもうかれこれ14年になる、そして今は在職時の友人たちと毎月の同好会を楽しく過ごしている、所属の同好会は「おもしろ書道同好会」と「パソコン同好会」だ、言い方をかえればアナログとデジタルの世界だ。この社友会が今年創立30年の記念の年を迎えて、「総合展示会」を行なうことになった。全国に4500名、大阪本部に2800名の仲間がいて、在阪の21の同好会がそれぞれの成果を持ち寄っての展示会だ。WAKIはこのイベントの係りを仰せつかって、今はそのことで頭が一杯だが、幸い一丸となった組織と行動力で着々と準備が進んでいる。今日は会場の仕込を全部の同好会が寄って一斉に行なう。近在の方はぜひ皆さんの活躍振りと作品の数々をご覧いただければこんなに嬉しいことはない。
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平年より遅れ気味 「列島は梅雨に入って湿っぽい」

2010年06月14日 | TOWN
 おとついまで真夏を思わせるような日が続いたが、ようやく本格的な梅雨に入った、今年は平年よりも約一週間の遅れの梅雨入りだそうだ。結構激しい雨脚が降り続いてじめじめしている、まだ扇風機も出していない、でも有難いことに列島にはこうして恵みの雨が降る、近所の田んぼはすでに田植えも終わって雨を待っていたかのようだ。雨の中信号待ちをしていたら珍しく下駄履きの人を見かけた。
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府民の森のハヤブサ  「子育てを終えてハヤブサ空を舞う」

2010年06月13日 | TOWN
大阪と奈良の県境家から車で15分「大阪府民の森」には鳥や昆虫それに小動物を捕食するハヤブサが生息していてマニアがカメラの放列を敷いて狙っている。場所はピトンの小屋の前の岸壁、岸壁の中腹に岩棚がありそこで卵を孵し子育てをする、今の時期は子育てが終わって、子供たちは巣別れをしてどこかに行ってしまったが親鳥はときおり帰ってきて上空を旋回する、昨日は昼前に一羽が現れて悠々と上昇気流に乗って輪を描いていたが、さすがに精悍な姿、この森の主の貫禄十分であった。ピトンの小屋の管理人さんは手づくりの子育てのすばらしいアルバムを見せてくださった。シルエットだけでも撮れたWAKIは満足であった。折りしも小型惑星探査機「はやぶさ」は7年ぶりに今夜地球に帰還する、この様子はネットで中継されるのでWAKIは楽しみだ。

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八景その6 牧野の桜  「公園は開花の頃は近づけぬ」

2010年06月12日 | TOWN
 ここは枚方八景「牧野の桜」なぜ近づけないかというと、開花のシーズンは公園の桜を目当ての花見の人たちがところ狭しとブルーシーとを拡げて花見の宴、そうして例外なくバーべキューをするため煙がもうもうと立ち込めて、近鉄鶴橋駅のホームにいるような状況になる。場所は京阪電車牧野駅を東へ300mほどのところすぐ突き当りが松林のある大阪歯科大学、公園の横が由緒のある片埜神社(牧野一之宮)桃山時代の様式を残す本殿は重文で境内には大きな天狗の面といまご難の牛が鎮座する。普段は誰も居ない公園だ。

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やがて夏至  「西の空夕陽が沈む煙突に」

2010年06月11日 | TOWN
 きのうは終日晴れて真夏並みの太陽が照り付けていた、日の入りは19時11分、WAKIの家からの遠望は花見の時に行った通称煙突山、この時期太陽がこの煙突の真上に沈んでいく。これがまたなかなか美しい、そうしてあと10日もすれば夏至だ。WAKIはこの煙突山が好きだ、なぜならじっと見ていると、行ったことの無い、フランスのモンサン・ミッシェルに見えてくる、また反対のベランダからはイタリアのカプリ島とそっくりの山容が見えてつど思い出と重なってくる。皆さんにはこんな体験はありませんか。桜の頃の写真と較べると季節の移ろいを感じる。
前立腺ガンの放射線治療でアースマラソンを中断している間寛平さんは放射線治療が終了し今月下旬にもトルクメニスタンからマラソンを再開するとの記事があった。嬉しい良かった。 

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