W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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秋が楽しみ  「こりゃ朗報今年限定菊人形」

2010年06月10日 | TOWN
 後継者がすくなくなって枚方公園の菊人形がなくかり地元のNPOの人たちが細々と継承していたがことし京阪電車創業100周年を記念してご覧のように限定特別開催されることが決まったようだひらパーはひとり斬新な企画で健闘している。大勢の人が押し寄せるだろうなあ。

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日本上陸 「このリンゴ齧ればどんな味がする」

2010年06月09日 | TOWN
 あのアップルのiPadがついに日本でも発売されて話題をさらっている。すでにアメリカでは発売以来100万台も売れて話題の電子書籍も150万もダウンロードされたと報じている。
このiPadの凄いところは印刷メディアにとって代わって情報を伝えてくれることだ、したがっていま世界の出版業界は戦々恐々としていて日本も例外ではない。まさにメディアの革命と言われる代物だ。果たしてペーパーレスの時代が来るのか、すでに多くの若者は新聞の購読をしなくなったとか、新しいもの好きのWAKIもほしいもののひとつだが・・・

おおさか川柳 6月7日(月)  産経新聞夕刊掲載  礒野いさむ 選 
   お題 「責任」  「良い上司部下に責任押し付けぬ」 枚方市 WAKI
 

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花のあとの実 「花が咲きやがて実が成りこのとおり」

2010年06月08日 | TOWN
 山田池公園の周囲は小高い丘に囲まれて春には一斉に花が咲いて美しい、トンボの目でも紹介したようにウメからサクラそしてアンズと見てきた花も今はこのとおりたわわに実をつけている。ウメの収穫は希望者に抽選でやっていただきますと張り紙があって今度の日曜日にはおこなわれるらしいし、サクランボもアンズもそれに名の知れない実もあってつい手が伸びてしまう。山田池公園は大阪府が進めている『大阪ミュージアム』「みどり・自然」の項目に登録され、これにより今まで知らなかった新しい大阪の魅力が発見できるかも・・・?
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今年もまた登場です 「花菖蒲今が盛りと咲き競う」

2010年06月07日 | TOWN
 去年も紹介したが枚方山田池公園の花しょうぶ園、何度見ても綺麗ものはきれい美しいものはうつくしい。去年は園内がリニューアルしたばかりであったが、ことしはすっかり景色にとけこんでどの花も美しい。大阪市内からもOO歩こう会と手づくりの旗を持った団体さんが大勢来られていた、顔ぶれを見ると皆んなWAKIたちと同年配、そんなに暑くも無くいい一日であった、花しょうぶを見るたびに思うのは、薔薇と同じようによくぞこれだけ花の品種を増やしたなと思うくらい多い、とても名前は覚えきれない、水に映えた菖蒲は本当に均整がとれて美しい。ここにはトンボも沢山飛んでいた。

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都会の子供たち 「買い物のついでに子供遊んでる」

2010年06月06日 | TOWN
 いつも出かける近くの大型ショッピングセンター、結構広い空き店舗の後に大規模な改装工事が始まったと思ったらご覧のようなミニパークが出現開店した。コンセプトは親子連れでで買い物に来た子供が楽しめるように、いろんな遊具がところ狭しと置いてあって入れば時間制でガンガン遊べる。大人も退屈しないようにマッサージチエアもある。人気のコーナーは巨大ジャングルジム、ターザン遊び・ボールプール・スベリ台・キッズカラオケ・卓球・ビリヤード・釣り掘り等など、ちなみに料金は15分105円、WAKIは思うのには子供は太陽の光がさんさんと降り注ぐ青空の下で思い切り遊んでほしいけれど都会の子はこれも仕方がいないのかなあと思う。
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複雑な気持ち 「茂みには蛇やマムシがいるらしい」

2010年06月05日 | TOWN
 ここは淀川河川敷国土交通省の管理事務所のすぐ横でトンボ池のあるところ、大勢の人たちがすぐ横の駐車場に車をおいてシートを広げるところだ、いまはクローバーが一面に咲いている、前の木立を抜けるともうそこは淀の流れの本流だ。でも真新しいこの看板を見るとシーとを広げるのに躊躇すると同時に複雑な気持ちになってしまう。もし本当にマムシが出て被害が出たら、行政はだから注意してるでしょと言うかも知れない、そして周囲OOメートルは立ち入り禁止にするかも知れない。でももともと居る野生の生き物にも言い分があるかも知れない。WAKIの住んでる周辺も大規模な住宅地の開発で竹林や雑木林が無くなったがそのころはこんな看板はあちこちにあった。
鳩山首相辞任に伴う新しい首相にはサラリーマンの家庭に育った菅直人さんが第94代首相に指名された。

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国民から遊離し孤立 「何もかも中途半端に嫌気さす」

2010年06月04日 | TOWN
きょうは別に「トンボの目」で取り上げたくも無いことだけれどもこんなこともあったと記憶に留める意味でBlogにしたためた。おとといの昼前ついに辞任のニュースが飛び込んできた、やっぱりそうか、と残念な気持ちがしたが、当初の支持率が80%近くあったものが21%にまで落ち込んでしまっては、こんどの参院選も戦えない状態にまでなってしまった、政権が交代して以来、政治とカネの問題が2人の影に最後までついてまわり、財源の保障も無いのに見えみえのばら撒きの施策、それに根回しも無くすすめた基地問題、国民の皆様の理解が得られなくてと、口は悪いがぼんぼんの発想ですべてが庶民の感覚からずれていた。確かに国政に携わるのはたいへんなことだがプロの手腕と庶民感覚だけは持ち続ける政治家が出てほしい。タレント売名、人気取り候補は絶対に嫌だ 。
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枚方八景その5「百済寺の礎石が往時偲ばせる」

2010年06月03日 | TOWN
 枚方八景のひとつに「百済寺の松風」がある。750年頃、淀川に流れ込む天野川のほとりの小高い丘に渡来人が建立したとされる百済寺があった。金堂とその背後の講堂、食堂を中央に、それらの東西に塔を配した伽藍様式をもち、それぞれ礎石が残っている。また中門、南門、東門、東院の跡もわかっている。回廊跡は中門から東西両塔を取り巻いて金堂に取り付いている、そうしてたくさんの松が植えられてさわやかな風が気持ちいい。ここは昭和27(1952)年3月29日に特別史跡に指定されその後1965-1967年に史跡公園としての整備が行われた。いつもコメントを頂戴するKUSAさんたちと巡ったときはあいにくの雨でびしょ濡れになったのを思い出した。
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トンボで調査  「トンボたち知らずに飛んでいるだろう」

2010年06月02日 | TOWN
 昨日の朝日新聞夕刊にトンボの記事が載ったご覧の内容である。なんでも分解しにくい化学物質有機フッソ化合物「PFOS」の残留濃度を調べるために全国各地のトンボが動員されるそうだ、「PFOS」はフッ素を含んだ人工有機フッ素化合物で、フッ素系の撥水剤、防水剤、グリース、オイルなどに使用されている物質でまた、これらは、水溶性で人体に蓄積する性質を有し、すでにEUでは素材・表面処理・製品毎に規制値が決められているそうだ。平たく言えば、日常使うフライパンなどの耐熱コートや界面活性剤などで体内に蓄積されるがその毒性などはあまり解明されていないそうです。それでなくても最近チョウやトンボが減っていると聞くし家畜の病気も気になるし、たいへんなことにならないようにと願う。
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解体のあおりを受けて 「お隣のヒマラヤスギもこのとおり」

2010年06月01日 | TOWN
 お隣のビルの解体が始まって約2週間、ビルはほぼ解体が進み瓦礫の山と化した、解体とともに出た鉄くずは運び出しが終わってもう溶解炉の中で再生材として生まれ変わっているかも知れない。コンクリートも粉々に砕かれて路盤材として再生される、でも建物の西の隅にあった大きなヒマラヤスギは重機に持ち上げられたと思ったらあっと言うまもなく根こそぎ抜かれてしまった。開発当初はこんな大木を植えるゆとりもあったが、これからはそうも行かない、育つのに何十年、伐るのはあっという瞬間だ、見ていて複雑な気になったWAKIであった。 調べたら [ヒマラヤスギはマツ科ヒマラヤスギ属の常緑針葉樹。別名、ヒマラヤシーダー。ヒマラヤ原産で、日本では栽培種。名前に「スギ」が付いているが、スギと近種ではなく、マツに近い種である。]
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