W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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おすすめの都心 「中之島秋の散策まっている」

2010年10月08日 | TOWN
 時候もよくなっていよいよ行楽のシーズン、おすすめの場所は先ずはやっぱり中之島、今は天満橋から歩いて散策できる。バラ園の手前天神橋の橋脚には勇壮な天神祭の陶板がはめ込まれてあって見事、四季咲きのバラの見頃は10月中旬ごろリニューアルされた休憩所でバラのハーブティをいただきながら愛でるのもいい、バラ園からは中央公会堂の景観が素晴らしい。そうして淀屋橋で地下鉄に乗ってもいいし、足を延ばして国際会議場、国立国際美術館からほたるまちまで、歴史的建造物や新しいビルもいっぱいあって楽しい。
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進路を決める参考に 「子供たちTVの仕組み学んでる」

2010年10月07日 | TOWN
ここは大阪歴史博物館に隣接する球状のガラス屋根に覆われたJOBKのロビー、たくさんの見学者でごったがえしている。このロビーに小さなTVスタジオが作られて中学生たちがNHKのスタッフの指導を受けながらTV放映の実習を行っている。皆さん本番さながらの真剣な面持ちで気持ちがいい、それぞれに役割分担をこなしている。教科書での座学だけではなくこうして社会の事柄を知って自分達の進路選択の参考にするのは本当に良いことだと思う。
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今に残る当時の絵  「淀川は昔蜻蛉(トンボ)が群れていた」

2010年10月06日 | TOWN
 このあいだ八軒家浜の「川の駅」で江戸時代の「澱川(淀川)両岸勝景図絵」1824年刊のパネルのことを紹介したが、さらに詳しく調べて見たらこの作者は暁鐘成(アカツキカネナリ)という人で当時の情景を数多くの作品にして残した人であった。上記図絵の一枚の図版「舟入橋川霧中之島蜻蛉」というのがあって川面に無数のトンボが群れているのが描かれている。トンボには目がないWAKIが早速取り上げた次第、江戸時代こんなにもトンボは群れて身近にいたとは、・・・・折しも大阪歴史博物館では「新淀川百年特別展・水都大阪と淀川」が11月15日まで行われている。
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秋空の下  「ツーリングレンタルバイク如何です」

2010年10月05日 | TOWN
 このバイクショップ、一番前に飾ってあるのがなんと1,300ccのバイク。WAKIが知っているのはナナハンつまり750ccで1,300ccのバイクがあるとはは知らなかった。日頃WAKIが乗っている軽自動車が600ccだからその2倍以上もあるエンジンがついている。もう少し若ければ乗ってみたい気もするがもうだめだ。気力も体力も根性もない車のレンタルは利用したことがあるがバイクにレンタルがあるのは知らなかった澄み切った秋空の下ツーリングは気持ちいいだろうと思う。WAKIの愚息は大きなスクーターに乗っているがくれぐれも安全運転で楽しんで欲しい。

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水生生物センター 「この池はイタセンパラが棲んでます」

2010年10月04日 | TOWN
淀川太間の河川敷の帰り、すぐ近くにある「大阪府環境農林水産総合研究所(水生生物センター)」に立ち寄った、ここはWAKIたちがときどき行く好きなところだ、学芸員の人たちは総出で池に網を入れて魚を捕っていたがそれは、翌日の子供対象の観察会の魚を捕っているとのことであった。すぐ横のビオトープにはザリガニもヤンマもいたがこの池には本流では絶滅したとされるイタセンパラがいるそうだ、屋内の展示水槽には淀川に生息する魚が種々展示されているが、屋外の池には大きな大きな鯉に交じって1.2mもあるチョウザメが飼育されて悠然と泳いでいた。チョウザメはロシアのボルガ川やアムール川に棲息する淡水のサメでその卵はキャビアだがこの魚も減っているそうだ。(左の矢印がチョウザメ)(右の矢印は屋内展示水槽)

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水辺の賑わい 「リバーリバ・水都大阪よみがえる」

2010年10月03日 | TOWN
 きのうは大阪市内で会合の帰り、友人のNiさんとNaさんそれにWAKIの三人で天満橋の八軒家浜から淀屋橋まで散策した、ちょうど「リバリバ大阪2010」の催しが行われていて河辺も中之島も賑わっていた。最初に八軒屋家浜の「川の駅」に立ち寄って江戸時代の淀川に架かる橋の絵図「澱川(淀川)両岸勝景図絵」1824年刊のパネルを観た、当時の淀川に架かる橋が絵巻に克明に描かれていて行き来する船や凧を揚げる子供の姿も表情豊かに残されていた。そののち剣先公園からバラ園を経て中央公会堂に向かった、なにわ橋周辺の展示小間は在阪の各大学の学生たちによる水辺の環境保全のイベントが行われていた、WAKI は酒利きならぬ水利きのクイズに参加して、大阪の美味しい水をゲットした。
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寝屋川の源流  「河川敷バッタも跳ねて秋の空」

2010年10月02日 | TOWN
 ここは寝屋川市太間の淀川河川敷、大阪港河口から21.9km地点、寝屋川の源流だ、広大な河川敷も平日は閑散としている、昨日はまたまた猛暑に逆戻りかと思うほどの日中は汗ばむ日差しが照りつけた。でも河川敷はさすがに秋、大きなバッタが道案内をしてくれる。前の建物は淀川から寝屋川への取水の樋門の建物でここから寝屋川へ水を流すことで大川や道頓堀川の水もずいぶん綺麗になった。

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パソコン更新 「6年も経てばパソコン進化した」

2010年10月01日 | TOWN
 2004年11月よりずっと「WAKIのトンボの目」を出し続けてかれこれ6年になる、パソコンのほうも丁度同い年だ、今回WAKIは思い切って新しいモデルにチェンジしたのがこれ、本体とキーボードは更新したがディスプレイは以前のものを引き続いて使うことにした。トンボの目は主としてパワー・ポイントで編集するのでソフトは少々高くついたが前よりもずっと安くついた、性能のほうは以前と比べ格段に進化していて問題はない、6年の間にCPUの性能が格段に進化しメモリの容量が大幅に増えたことで、画像や動画の扱いも以前と比べ物にならないほど楽になった、こうして自分でパソコンを扱えるようになったのもOBの皆さんとやっているパソコン同好会どんなことでも相談に乗って呉れる仲間が居るおかげだ。
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