W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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満を持して 「観測の手筈いろいろ整えた」

2012年05月21日 | TOWN

 いよいよきょう世紀の天体ショーが始まる。大阪の天気予報は曇のち晴れだ。果たして、もし晴れれば見れるけれども曇れば無理だ、次回は2030年の北海道だそうでもうこんなチャンスは二度とない。そこで見たがりのWakiは雑誌の付録の「金環日食観察眼鏡」を準備、これをアカトンボ用にそしてWakiのものはサングラスにフロッピーディスクを貼り付けて作った。遮光には2枚重ねが良さそうだ、さらにダンボールでピンホール観察箱を作った。はたして天は期待を叶えてくれるかどうか。満を持して待っている。

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守口さかさかさ

2012年05月20日 | 環境

守口さかさかさ

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日頃から 「防災の備えがあれば憂いなし」

2012年05月20日 | TOWN

 

 昨日はマンションの自治会の総会の前に玄関前で防火訓練があった。役員さんの気配りで集まりやすい日を選んで消防署の協力も得て有意義な企画であった。消火器は薬剤の代わりに水を入れてかわりばんこに操作を体験し、見学の子供たちも大喜びであった。総会はとどこおりなく次期役員を選んで終わったが今年の大きな課題は大規模修繕の年で役員さんはたいへん、Wakiには来年度に役員がまわってくる。

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Ecoの実践 「昔から水は天からもらい水」

2012年05月19日 | TOWN

 五木の子守歌には「水は天から貰い水」という歌詞がありますが、ただ存分に貰うのではなく、気まぐれな天から貴重な水を頂くという意味があります。ここは国道1号線沿いに新しく作られて先日オープンした「守口さかさかさ」は反対読んでも「さかさかさ」で屋根は傘を逆さにしたような形状で雨水を集める仕組みになっている。意図はこの説明板をとくと読んでいただきたい。効果はしれているが今一度水の大切さ有難さを考えてみようと言うことではおおいに意義のあることではないだろうか。そして隣接する小公園にはこの水を利用する花壇とベンチがあって安らぎの場となっている。それにこの歩道の下水のマンホールは災害時には仮設トイレに転用出来るようになっている。

 

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トンボの目 「識別の番号見ればよく分る」

2012年05月18日 | TOWN

 ここは大阪八尾空港、この近所によく所用で出掛ける。Wakiは時候も良くなったので駅でレンタサイクルを借りて滑走路横の安全な道をペダルを漕ぐ、そうして珍しい機体を見ればその姿をコンデシに収める。そうして帰ってからパソコンに向かってじっくり観る。あわせてGoogleChromeの検索窓に機体番号を入れて検索するとこの機体の詳細(人に例えれば戸籍)が分かり、Youtubeでは飛行している姿も見れる。なんとも便利なものだ、皆さんも試していただくと嬉しい。船や飛行機やヘリコプターどれも自然の道理に従って水に浮いたり空を飛んだりできる、だからどれもいい形をしている。そういう意味では自然界のトンボは先生だ。

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金環日食近づく 「天体ショー2度と見れないこの機会」

2012年05月17日 | TOWN

 こんどの金環日食は173年振りと言うからこの天体ショーを見れる人はかなりラッキーな人と言える。さらにこの次は300年後と言われているから尚更である。Wakiはこの日所用で大阪に出る予定があるがこれを見届けてから家をでようと思っている。この日の天気予報は気になるところだがいまのところ曇りのち晴れだ。子供の頃に見た記憶のある部分日食の時は板ガラスをローソクであぶって黒いススを付けてそれで見たがこの前買った雑誌には観測メガネが付録で付いていた、晴れになることを祈っている。

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野鳥天国 「ヨシキリは初夏のを謳歌する」

2012年05月16日 | TOWN

  ここは淀川河川敷、いつのまにか新芽が芽吹き一色におおわれている。川面をわたってきた風が木々のあいだを抜けて木陰は爽やか、ヨシキリが甲高い声でさえずっている。大きく嘴をあけて喉が張り裂けるほどの力みようだ。対岸を少し上流に行くとヨシ焼きで有名な鵜殿の葭原がある、ヨシ原は鳥たちにとって絶好の子育ての場所だ。

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アユの遡上 「五位鷺は釣果を待って構えてる」

2012年05月15日 | TOWN

 ここは淀川の天の川合流部、先日の新聞で淀川の水質がかなり良くなって今年はアユの遡上が普段の年に比べて活発とのことであった。釣り人はそのたまり場を狙って竿を入れているが結構釣れている大きさは5~6センチぐらいサギは良く知っていてAの中洲からBの釣り人の横に飛んできて時折放り投げて呉れる小魚をねらっている。天の川へは遡上のための魚道もあるが上流には結構段差もあるのでアユたちはどうするのだろう。

 

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街道を散策 「枚方宿歴史街道五六市」

2012年05月14日 | TOWN

 ここは東海道五十六次枚方宿、往時は紀州の殿様が参勤交代の折り常宿とし3,000人の人馬が大名行列をしたと言われる。五六市は毎月第二日曜日、枚方市駅から枚方公園まで京阪電車に沿った歴史街道で行われる。歴史街道も屋並みの整備や復元が行われて昔の姿を取り戻しつつある。そして市はそれぞれ個人が手造りした民芸品、手芸品、木工品、ガラス製品、スイーツ等々、時にはライブステージもという訳ですっかり定着、昨日は初夏の日差しを浴びて大勢の人出であった。五六市は、町家を使って起業する若い世代、まだ店舗を持てず発信場所を探している人、そんな人たちが集まる場所、出会いの場所アピール出来る場所、応援していく場所として五十六次にあやかって名付けられた。

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母の日の贈り物 「天空の摘みたてハーブおもてなし」

2012年05月13日 | TOWN

 きょうは母の日、遠方に住む息子たちからは地方の名産が届き母親の健康を気遣うカードが添えられていた。きのう娘は日頃買い物に使うショッピングカーを贈りたいというのでデパートに行った。さすがにデパート介護用品売り場には疲れない新型がいろいろとある、頃合の物を注文して三人で食事をして、少し運動と言うことで天空の農園に登った。風の広場からはエレベータが無い、ゆっくりと歩いて登るそこは天空の農園、専門のスタッフがいて手入れがゆき届いている。ここではこの屋上農園で採れたハーブのサービスがあった。爽やかな空気と眺望の中でいただくハーブ茶は絶品であった。こうして皆んなで家族で母の日を祝える喜びをかみしめている。

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