今更ながら、カミングアウトも何だが、これだけキノコキノコと夢中になっているが、その昔、オイラはキノコが嫌いだった。
嫌いだったというのは、キノコその物が嫌いという訳でなく、キノコ採りは好きだったのだが食うのが苦手であったってことね。
シモフリシメジのオリーブオイル炒め
オイラ子供の頃から少々(大分?)好き嫌いが激しく、キノコもその嫌いな部類に組み込まれていたようだが、今考えるに、食わず嫌いであったような?
我が家の次男坊も、そのDNAが引き継がれているのか、「キノコは菌の塊だ」といって、キノコはおろかあのマツタケでさえも一切口にしない。
だが、今キノコはオイラの好物の一つとなっている。年月を経ることでヒトの嗜好は変わっていくものであるらしい。