先ず持って、超気まぐれな更新にも係わらず、当ブログを応援して下さる皆様方に感謝!
更新が滞っているのに、ランキングが上昇しているってんだから、全く持って有難いことですなぁ。
皆さん結構暇なのね?・・・もとい! 義理堅いの間違いで御座った。大変失礼致しやした~
会場入り口附近
5月11日~13日、長野市のMウェーブで骨董市が開催され、11日、友人Tと見学しに行って来た。
骨董市と銘打ってあるんで、何か掘り出し物でもあればなと、意気込んで出掛けてはみたものの、
ブースの殆どが展示即売会のような感じで、価格も高いような?少々期待外れの感も否めない。
古き懐かしい品が並ぶ店
その中で、オイラの眼を引いたのは、懐かしさを覚える古い品(ガラクタ?)が所狭しと並ぶ上の店。
特に、第二次世界大戦で使用したという特攻隊の制服は、戦争の善し悪しは別として実に味わい深い。
Tやオイラと考えを同じくする来場者が多いためか、骨董市一番の賑わいを誇っていたのが印象的だ。
「骨董なんてタダで貰うか拾うもんだ。高い金を払って買うなどアホらしい」が持論のT、「仰る通り!」
その昔、キノコ採りで出掛けた山中で、捨ててあった大量の古い陶器を見つけ、散々思案の挙句、
採ったキノコを全部捨て、代わりにザックに陶器を詰めるだけ詰め込んだというT、ツワモノである。
ボチボチ更新しますんで、ヨロピク!
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棟方志功の絵(版画?)が900万円というのも有りました。買う人がいるのでしょうか?
そうですか、masabouさんも行ってきましたか。棟方志功の九百万円というのは気がつきませんでした。同行した友人が刀剣類が好きなもので、そちらを重点的に見学してたもので。
骨董なんてのは、一見ガラクタと思えるような中から掘り出し物を探すといった楽しみ方の方が面白いですね。