軽トラ、吹雪の高速道を行く

悪天候の中、友人M氏と山梨県へと出かけて参りました。目的は、ヤフオクで落札したバイクの引き取りのためであります。

一人で行くのは少々不安だったんで、M氏に同行して貰ったということですが、空荷の軽トラで高速道ってのは何か気恥ずかしい。

「軽トラで高速道を走っちゃなんねぇ」と言ったのはTだったか？バカせう（言う）でねぇ！「オラんのは、軽トラは軽トラでもスーパーチャージャーだどぉ！」

高速道に空荷の軽トラは似合わねぇ～

バイクを載せてサマになったゾっと

カワサキ120C2SS「ようこそお越し頂きました」

うす暗くなっちゃったんで点検は明日にするとして、想像していた車体とは若干異なりガッカリだが、まっ、ヤフオクなんて、こんなもんか。

それにしても、断捨離、断捨離だと言っていた筈だが、舌の根の乾かぬ内に又ボロバイクなど買ってきて、我ながらホトホト呆れますな。

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スクーターどうでしょう

友人Sが使わなくなったバイクをくれると言う。貰える物は何でも貰うが信条でありますから、要らないとの選択肢はアタクシには御座いません。

でね、本日、喜び勇んでバイクを引き取りに行って参りました。バイクはHonda dio Fit（ホンダ、ディオ・フィット）というスクーターでした。

Honda Dio Fit　我が家にとうちゃこ

軽く水洗いをしてみました

過去のバイク遍歴を見ても、スクーターってのはこれまで乗ったことも所有したこともありませんから、興味津々なのねアタクシ。

不動車ってことなので修理が必要らしいんだが、2サイクルは弄ったことが無いんだよね。果たして治して乗れるようになるかしらん？

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A氏とビニールハウス

ウドン食い仲間の一人に、あっちゃん呼ばれるA氏がいる。オイラより3つ4つ年上のA氏は、自らウドンを打つという無類のうどん好きである。

地区の中心人物でもあるA氏は酒好きでもあり、その人柄の良さもあってか氏を中心に酒好きが集い、日ごと夜ごと酒宴が催される。

A氏が住む地区は大酒飲みが数多おり、度々酒宴に招かれるオイラを案じた近所のK氏、「蟒蛇（うわばみ）揃いだから、まともに付き合ってると体壊すで」と忠告する。

そのA氏がビニールハウスを建てたと聞いたのが昨年の春。本日、一寸した用事でA氏宅を訪れ、ビニールハウスを拝見させて頂いた。

A氏とビニールハウス

昨年、ビニールハウスを建てると聞き、「百姓嫌いだとお聞きしましたが、何を栽培するんで？」と尋ねたところ、「ビニールハウス内で一杯やるためだ」と仰っていた。

T氏とM氏は、あっちゃんは百姓が嫌いだからなぁと仰り、本人も俺は百姓が嫌いだと公言しているから、本当に飲み小屋？を建てるつもりだと思っていた。

それが、今日行ってみればハウス内では色々な野菜が育てられていた。おまけに、ハウス脇にはナメコまでもが栽培されているではないか。

ハウス内で栽培するナメコ

頂戴したナメコ

写真を撮り忘れたんでここには載っていないが、このナメコの他に、それは見事なほうれん草を山ほど頂戴してきた。

「何だ、話が違うではありませんか」と言ったことろ、「ホレ、あそこ！」と言ってハウスの隅っこを指さし、「あそこが一杯やる部屋だ」と笑った。

この一角が、酒宴の間（笑）

因みに、たまたま招かれるオイラを除き、酒宴の間を利用すると思われるのん兵衛は、うどん食い仲間のT氏、ユーターンしたS氏、蟒蛇のTとH・・・大勢おるでぇ。

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待ち遠しいシリンダー

今ね、カブC100のシリンダーをボーリングに出してあるのね。仕上がるのは今週末から来週にかけてらしいが、待ち遠しいですなぁ。

シリンダーが届かないことには作業を進めることはできませんから、暇つぶしにマフラーでも磨きましょうかな。

カブC100マフラー＆エキパイ

ジョイント部がオイルでドロドロ、カブは２サイクルです（笑）

灯油で洗い、ガスバーナーでカーボンを除去

マフラーとエキパイのジョイント部がオイルでドロドロ、これでは白煙を吐く訳ですな。しかし、2サイクルじゃあるまいに、何で？

少し前の、ブローバイガス排出口からシャバシャバしたオイルが噴き出した時の名残か？いずれにしても、原因究明は腰上を組んでみてからだな。

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人と人とのネットワーク

旧車（バイク）弄りは、パーツを探すのが一苦労だ。カブは、新旧の違いはあれど共通部品で間に合うことも多いから助かるが、それでも入手困難なパーツが多々ある。

その一つが、↓のカブC100、テールランプ・マクラ球で、ネットで探せど探せど出て来ない。入手困難なためか、テールランプを改造する方も存在するようだ。

貴重なC100、テールランプ・マクラ球　6V-2W

長さ≒24㎜　直径≒7.6㎜

基本、夜間は乗らないことに決めているから、テールランプが無くても問題はないが、保安部品であることと、何か忘れ物をしたようで気持ちが悪い。

その半ば諦めかけていたテールランプ・マクラ球がひょんなことから手に入った、それも4個。知人Ｏ氏がカブ収集家に問合せ探してくれたのだ。

ネットで何でも入手できる時代、人間関係が希薄になりつつある昨今、人と人とのネットワークが如何に大事かを実感した出来事であった。

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