2009年2月1日(日)
前から撮りたかった山中湖の「ダイヤモンド富士」を撮りに行った。
天気予報だと、この日はマーク。
日曜日で込んでいるかなと心配しながら、ネットで調べた位置に行ってみた。
残念ながら夫は仕事でいけなかった。
長池の駐車場かと思っていたら、少し手前にもうたくさんカメラマンが並んでいた。
午後3時頃から4時15分位まで、湖畔で待った。
寒かったけれど、離れると、席を取られてしまう。
フイルムカメラでは何度か来たが、一眼レフのデジカメの挑戦は初めてのようなものだ。
前にやはりデジカメで撮ったことがあるが、ぜんぜん駄目だった。
フイルムカメラの方が好く撮れた。
今回はまぁまぁだと思う。
光の筋が出たので私としては、満足した!
この場所はちょうど白鳥がたくさん泳いでいた。
天気も良くて、ホントにラッキーだった。
白鳥はとても綺麗な鳥だと思う。
めずらしい白鳥がいた。
真っ白ではなく、少し灰色が混ざっていた。
なぜなのかなぁ~?
この鳥は、どうも雁らしい。
私の近くに「雁ヶ腹摺山(1874m)」がある。
この山は雁が腹を摺るほど高いと言うので、そういう名前が付いたと聞いている。
私も雁が群れをなして、空を飛んでいるのを見たことがある。
この鳥なのだと、感動した
空を飛んでいるのを見ると、とても小さく感じるが、こんなに大きな鳥だったのだと思った。
雁も見ることが出来てうれしかった!
トビも飛んでいた。
最近は我が家の近くでも、トビが飛んでいる。
少し前まではあまり見かけなかった。
なぜだろう?不思議だ・・・