気まぐれフォトダイアリー

富士山、風景、身近な花の写真ブログです。読んだ本の感想も載せています。
最近は回想ブログが多くなりました。

思い出の登山~昔、甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根を登りました。(回想)

2025年01月31日 11時50分18秒 | 思い出の登山
下の写真はTVの画面を撮影したものです。




BSプレミアムで南アルプス縦走を放送しました。


私がまだ若いころ(21歳くらい)甲斐駒ヶ岳にあこがれて、当時はまだ南アルプス林道がなくて、白州町から甲斐駒を目指して登ったことがあります。


時期は多分9月の終わりだったと思います。


今思うとずいぶん無謀な行動をしたなと思います。
ちょっと山が好きくらいで、いきなり甲斐駒ヶ岳ですよ。
馬鹿じゃないかと思います。
無事に帰ってこられてよかったですが。


結果は山頂まで行けませんでしたが、とても懐かしい思い出になっています。


TVでは甲斐駒を黒戸尾根から登っているので、懐かしくなりTVの画面をデジカメで撮影しました。






小林千穂さんが登ります。











甲斐駒の登山道の地図をコピーしました。





↑の地図の黒戸尾根部分をトリミングしました。







甲斐駒ヶ岳神社です。


当時、まだ社会人になったばかりの私は同い年の友達を誘い、甲斐駒に登ることにしました。

今、考えるとずいぶん無謀な話でした。


登山経験もあまりなく、南アルプスの甲斐駒ヶ岳にいきなり登ろうとしたのですから。


それも黒戸尾根ですよ。

三大急登の一つだそうです。


多分夜行列車で韮崎まで行き、その後早朝のバスで白州町の登山道入り口まで行ったのだと思います。






甲斐駒ヶ岳です。






黒戸尾根を登り始めました。


今でも覚えています。

もくもくとひたすら登り3時間くらいかかりました。






上の画面と同じ、登っても登っても同じ景色でした。







刃渡りです。



当時は鎖がありませんでした。

両脇が切れたった一枚岩の上を歩くのですが、

その時は、若くて刃渡りの名前もわからず、渡っていました。






このように、鎖はついていませんでした。







写真で見るほうが怖いですね。













祠があったようですが、覚えていません。











この上に当時は5合目小屋が2軒ありました。


ちょうど雨が降ってきたので、最初の一軒目に入りました。

時間は多分午後12時ころだったと思います。

山小屋には登山者が何人かいました。



下の小屋のオジサンも夜、遊びに来ていました。


この時、一緒の登山者の方(30代くらいの男性?)とお話をしているうちに、どこから来たのか聞かれたので、大月市だというと、大月には南アルプスの写真を撮っている有名な登山家がいると教えてくれました。

名前は白旗史朗さんだということでした。


今ではとても有名な写真家ですが、その時は知りませんでした。




夕方になってからだと思いますが、その白旗史朗さんご夫妻が山小屋に来ました。

一般の入り口からではなく、台所用の入り口からでした。

松茸か何かを小屋のご主人に渡しているようでした。

山小屋のご主人と何か話をして、すぐ帰られました。

後で山小屋のご主人が白旗史朗さんご夫婦だと教えてくれました。



お話などできませんでしたが、甲斐駒で白旗史朗さんご夫婦を見かけたことは、うれしいことでした。


その後、白旗史朗さんの写真展には何度も行っています。





次の日も雨が降っていました。

登山はどうすればよいのかわかりませんでしたが、とりあえず出発しました。


5合目小屋から少し登って、この岩だと思いますが、よじ登りました。

鎖の梯子はつるしてありましたが、こんなに立派な梯子はありませんでした。



そのうちに、上から中学生くらいの集団の登山者が降りてきました。

若い男性の教師が引率しているようでした。


山頂から下りて来たようです。

後で思うとすごい登山だと思いました。

地元の中学生のようでした。


もう一人若い男性が下山してきて、上は氷が張っていると言いました。




雨だし、このまま登るのは怖いので、結局私たちは下山することにしました。







TVの画面では7丈小屋に着いたようです。

ここまでは行けませんでした。







甲斐駒ヶ岳山頂の祠です。



この祠には、その後結婚して夫と一緒に立つことが出来ました。

南アルプス林道を北沢峠までバスで行き、そこから登りました。


やっと甲斐駒ヶ岳の山頂に立つことが出来たときは、大きな宿題を終わらせたような気がしました。



黒戸尾根の登山は、今でも懐かしく思い出します。

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道祖神~山中湖(回想)

2025年01月23日 21時25分50秒 | 風景写真


山中湖に来ました。

相変わらず天気は悪いし、車の外はとても寒いです。

長池親水公園の道祖神の飾りです。











山中湖からの風が強く吹いています。












富士山は全く見えません。

風で波が荒いです。



寒い!

すごく寒いです。










いくらか雲の後ろに富士山が見えてきました。







やっと見えてこんな感じでした。

今日は寒いし、富士山が見えそうにないので、これで帰ります。







これで「道祖神・忍野村・山中湖」を終わります。

ご覧いただきありがとうございました。

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道祖神~忍野村②(回想)

2025年01月21日 18時00分30秒 | 風景写真


忍野村で道祖神の飾りを撮影していたら、川にサギが来ていました。











飛び立ちました。






飛んでいるサギ。






木の上にとまりました。






違う場所の道祖神です。






この道祖神も違う場所です。

場所によって飾り方が違いますね。







道祖神~山中湖村に続きます。

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道祖神~忍野村①(回想)

2025年01月20日 18時41分02秒 | 風景写真


(11:32)

2019年1月15日(火)


忍野村と山中湖に道祖神の飾りを撮影に行って来ました。


富士山と道祖神の飾りを一緒に撮りたかったのですが、

道祖神はきれいに飾ってありましたが、天気が悪くて富士山は見えませんでした。










習字も貼ってありました。

字が上手になるようにという意味だと思います。






忍野の川です。

天気が悪いし、桜はまだだし、富士山は見えないし、、、がっかりです。






この道祖神は少し離れた違う場所です。











忍野村は道祖神の祭りが丁寧ですね。







道祖神~忍野村②に続きます。

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紅富士と初日の出~大月市・岩殿山(回想)

2025年01月02日 13時36分38秒 | 紅富士


(6:31)夜明けの富士山と大月の町です。


2014年1月1日(水)


朝、4時半に起きて夫と一眼レフカメラを背負い、岩殿山に登りました。

元旦の紅富士と初日の出を撮影するためです。

元旦の早朝に岩殿山に登ったのは今回で2度目です。



私たちが駐車場に着いたときには、まだ車は2台しか停まっていませんでした。

登る人は少ないのかな?と思っていましたが、そのうち次々と車が入って来ました。



駐車場を出て登り始めたのは5時45分くらいだったと思います。

寒いと困るので、ダウンの下にもブクブクに着込んで登りました。


若い人たちに次々と抜かされながら、やっと山頂に着きました。


↑の写真はまだ富士山に朝日が当たる前の写真です。







(6:49)

富士山に朝日が当たり始めました。








(6:49)







(6:50)

これは別のカメラです。

色づきが少し違います。














(6:51)

紅富士ですが、ほんのりという感じでした。

やはり遠くから望遠で撮っているので、この程度でしょうか?

それでも元旦の紅富士が撮影できてよかったです。







(6:55)

東側がだいぶ明るくなってきました。

朝日が昇ってくるようです。







(7:04)

朝日が出始めました。

山は倉岳山だと思います。







(7:05)







(7:06)







(7:06)







(7:07)

2014年元旦のご来光です。

今年は良い年になりますように・・・







(6:36)

岩殿山山頂に登っている人たちです。







(6:41)

ワンちゃんも初日の出を待っていました。







わんちゃん、柵から出たら危ないよ。

下はものすごい岩壁だよ。



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新年おめでとうございます。

2025年01月01日 14時34分28秒 | Weblog


TVの画面からです。

本栖湖の竜神池から今年もダイヤモンド富士の中継をしていましたね。

今年は雲もなく、きれいなWダイヤモンド富士になりました。


   皆様、あけましておめでとうございます。

   今年もよろしくお願いいたします。





おみくじを撮りました。

良い年になりますように。



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緋連雀(ひれんじゃく)~山中湖(回想)

2024年12月26日 16時20分41秒 | 野鳥


↑クリックで拡大します。

2011年1月23日(日)

山中湖の湖畔の側の大きな木に緋連雀が来ていました。


ちょうど湖畔を通りかかった時、何人ものアマチュアカメラマンが大きな望遠レンズの付いたカメラで皆さん一斉に木を狙っていました。


先日テレビで、山中湖の野鳥の撮影の放送がありましたので、私もちょうど500mmの望遠レンズを持っていたので、一緒に撮影してみました。


皆さんが狙っているのは連雀だそうです。

尾の赤いのが緋連雀で、黄色が黄連雀なんだそうです。

とにかく遠いし、500mmの望遠でも小さくて良く撮れませんでした。

上の写真は2度もトリミングをしました。

図鑑を見ると全長17cmくらいだそうです。

スズメを少し大きくしたくらいの小鳥でした。



※レンジャク科 (野鳥観察図鑑)

ずんぐりとした体形で長い冠羽と短い尾を持つ。翼や尾の先に赤や黄色の斑がある。

群れでいる事が多い冬鳥だが、年によって飛来数や移動の範囲が変化し、ほとんど姿を見られない冬もある。

主食は果実。






↑クリックで拡大します。

木の枝の陰など、とても撮りずらい場所にいて、上の写真はやっと見える位置にいた緋連雀です。

尾が赤いので、緋連雀だと思います。

下にひものように垂れ下がっているのは、糞をしたばかりだったようです。


「まぁ~糞まで撮って」などと言わないでください。


これでもやっと撮影できた写真です。

側の人の話によると、この糞が木に付いてヤドリギが生えるのだそうです。

そのヤドリギの実をまた緋連雀が食べにくるそうです。


大事な糞ですよね。。。





↑クリックで拡大します。

図鑑の解説の通り、本当にずんぐりとしていますね。。。





↑クリックで拡大します。




↑クリックで拡大します。

この写真が後ろ向きの姿です。

尾が赤いので緋連雀だと思います。





↑クリックで拡大します。

このヤドリギの実を食べに来ているようです。。。


緋連雀という小鳥は、初めて見た小鳥でした。

あまり上手に撮影出来ませんでしたが、撮れてよかったと思っています。



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山の神様がくれた飴

2024年12月23日 21時57分38秒 | 子供の頃の思い出
私が子供の頃の思い出です。

もう70年近く前の話です。


私がまだ4歳か5歳くらいだったと思います。

普通の父親より高齢だった私の父親は、私をとてもかわいがってくれました。

どこへ行くのにも私を一緒に連れて行ってくれました。



我が家は当時農家でした。

父親は毎日畑に出ていました。

農繁期には、時々知り合いのおじさんに畑仕事を手伝ってもらっていました。




我が家の庭の隅には山の神様が祀られていました。

当時は今とは違って、まだ食料が裕福ではありませんでした。


山の神様には毎日のように飴が置かれていました。

小さな私は神様のところに置かれていた飴をもらってくるのが楽しみでした。



父親は「山の神様が咲が良い子だから飴をくれたんだよ」

と、いつも言っていました。

私はその言葉をそのまま信じていました。



ある日、野良仕事を終えた父親と、手伝ってくれていた知り合いのおじさんが休憩のお茶を軒先で飲んでいました。


私は山の神様のところに、今日も飴があるだろうかと見に行きました。

山の神様に近づくと、祠の後ろから小さな男の人が飴を担いでくるところでした。

飴をいつもの場所に置いて祠の後ろに戻ろうとしたので、私がお礼のお辞儀をしました。

すると、その小さな男の人は(背の高さは6~7センチくらいだったと思います)戻って来て、私にお辞儀をしてくれました。

私は、この男の人が「山の神様」だったんだと思いました。



祠の前に置かれた飴を持って、お茶をのんでいた父親とおじさんに神様が飴を持ってきてくれた事を話しました。

私の話を聞くと、二人はなぜか笑い出しました。

なぜ笑うのだろうと、私はその時不思議に思ったものです。




今でも山の神様が飴を肩に担いで来た様子を、はっきりと思い出すことが出来ます。

背丈は6~7センチくらいの小さな男性で、今思うと30代くらいに見えました。

とても優しい感じの人でした。



・・・・私は子供の頃、山の神様に逢いました。・・・・


夢ではありません。

本当に山の神様を見たのです。




今でも祠は庭の隅に祀られています。

祠を見るたびに、その時のことを思い出します。




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ダイヤモンド富士~山中湖(ママの森の下)(回想)

2024年12月10日 15時43分31秒 | ダイヤモンド富士


(16:17)

2016年2月8日(月)

この日は午前中都留市に用事がありました。



今は山中湖でダイヤモンド富士の時期になります。

午前中は何となく曇っていましたが、天気予報を見るとずっと晴れマークが付いていました。

山中湖も晴れマークでした。



用事が早めに済んだので、そのまま山中湖にダイヤモンド富士の撮影に行くことにしました。

今日はどうも山中湖のママの森あたりのようです。



これまでママの森でダイヤモンド富士の撮影はしたことがありませんでした。

駐車場が離れているので、歩道をだいぶ歩いて行かなければなりません。


待っているのが寒いだろうな?



これまでの経験でダイヤモンド富士の時期は駐車場がすごく混みます。

少し早い時間に入ることにしました。



↑ママの森の下からのダイヤモンド富士です。

ちょうど富士山の真ん中近くに太陽が沈みました。









(15:06)

撮影場所はあの人がいるあたりのようです。

湖畔を歩いて来るときはものすごい寒さでした!







すでに何人かカメラマンが来ています。

この寒さの中を午後4時過ぎまで待っているのでしょうか?


私も待っていられるだろうか?






(15:56)

この時間は、太陽はこのくらいの位置にいました。







(16:09)







(16:13)

太陽が山頂にかかり始めました。

このころ湖の左側から遊覧船が近づいて来ました。

近くの人の話だと、ダイヤモンド富士を撮るための遊覧船だそうです。







(16:17)

ダイヤモンド富士になりました








(16:17)







(16:17)







(16:17)







(16:18)

太陽は山頂に沈みました。







(16:08)

ダイヤモンド富士を撮影に来た人や、見に来ていた人たちです。

こんなにたくさん来ていたとは驚きました!

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久しぶりの富士山~大月市

2024年11月22日 18時28分42秒 | 富士山


(10:42)

2024年11月19日(火)

晴れていたので、久しぶりに富士山の撮影に行って来ました。

何日か前に富士山に初冠雪があったというので、雪化粧が見えるだろうと思いました。


予想通り、富士山は雪化粧を始めていました。





















道の紅葉です。





場所を移動して撮影しました。





黄葉がきれいです。













陽をすかせた紅葉もきれいでした。


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猿橋の紅葉~大月市②

2024年11月19日 21時52分28秒 | 紅葉


猿橋です。










七五三参りの子どもさんも来ているようでした。





山王宮です。





八ツ沢発電所水路です。





金網越しに水路を撮影してみました。






これで「猿橋の紅葉~大月市」を終わります。

ご覧いただき有難うございました。


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猿橋の紅葉~大月市①

2024年11月17日 16時05分46秒 | 紅葉


(10:48)

2024年11月17日(日)

朝のうちは曇っていましたが、晴れてきたので、猿橋の紅葉を撮影に行って来ました。

上からの光が強くて、下の桂川がよく見えませんでした。

日曜日なので、観光客はたくさん来ていました。









紅葉です。













橋の上からの紅葉です。





ちょうど川を観光のボートが出ていました。





猿橋の紅葉~大月市②に続きます。

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四尾連湖(しびれこ)の紅葉~市川三郷町②(回想)

2024年11月12日 20時22分43秒 | 紅葉


↑クリックで拡大します。(10:12)

約半周したと思います。

ボートを練習している人がいました。




湖畔の紅葉です。

まだ綺麗でした♪







空が青くて綺麗になりました。

ここまで登って来る時は、途中で靄(もや)が出ていました。




↑クリックで拡大します。

野鳥の説明がありました。

これで見るとカワセミもいるようですね。

私も一度カワセミの撮影をしてみたいと思っていますが、なかなか出会えません。







遠くに蛾ヶ岳(ひるがたけ)が見えました。

右側の高い山がそうです。




山頂を望遠いっぱいにして撮ってみました。

200mmです。

もっと望遠が効くレンズを着ければ、登山者とか見えたかも知れません。







綺麗な紅葉がありました。





綺麗ですよね~♪

一番綺麗な紅葉だと思います。




↑クリックで拡大します。(10:34)

これで一周しました。

約30分くらいでした。









四尾連湖から下に下りてくる時、大きなモミジがありました。

とても綺麗に紅葉していました。





これで、「四尾連湖(しびれこ)の紅葉~市川三郷町」を終わります。

ご覧いただきありがとうございます。

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四尾連湖(しびれこ)の紅葉~市川三郷町①(回想)

2024年11月11日 20時15分29秒 | 紅葉
2024年11月11日

今日UTYで四尾連湖の紅葉が「ここどこ」にでていました。

四尾連湖の紅葉はもう何年も前ですが、見に行ったことがあります。

懐かしくなったのでブログを探してみました。








↑クリックで拡大します。(9:57)

2011年11月20日(日)

先日テレビで四尾連湖(しびれこ)が紅葉で綺麗になったと放送していたので、行って見る事にしました。

四尾連湖(しびれこ)は市川三郷町の海抜899mにある湖です。

我が家からはかなり遠くなります。


四尾連湖(しびれこ)地図







(9:48)駐車場に着きました。

料金は400円でした。

そして、蛾ヶ岳(ひるがたけ)の登山口にもなります。

この日も、登山者が何人か登って行きました。

初めは曇っていましたが、次第に晴れて来ました。

私達夫婦も、以前登った事がある山です。

なつかしいです♪

登山の支度でもしてあれば、すぐにでも登りたいようです。




登山者を見送って私たちは湖畔に行きました。

晴れて来たので、湖面に紅葉が綺麗に写っています♪

まるで鏡の様な湖面です。




駐車場のおじさんの話だと、紅葉は少し遅いと言われました。




湖畔に小菊が咲いていました。




時計周りに湖畔を一周して来ます。




紅葉です。




湖面に山の紅葉が綺麗に写っています。




こんな感じの道を歩いて行きます。







晴れて来ました。





紅葉した木がありました。

赤い実もなっています。


※木の名前はオトコヨウゾメだそうです。

gさん、お教えいただきありがとうございます。






四尾連湖(しびれこ)の紅葉~市川三郷町②に続きます。



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菜の花の沖「四」司馬遼太郎を読み終わる

2024年11月11日 10時45分04秒 | 読んだ本の感想
2024年11月10日

司馬遼太郎の菜の花の沖「四」をやっと読み終わった。

ずいぶん時間がかかった。

でも面白かった。


高田屋嘉兵衛がやっと蝦夷地に入って来た。

江戸幕府からの要請で、クナシリ島、エトロフ島の調査と、海流を調べている。


蝦夷地にはアイヌ民族がいて、和人と生活様式がだいぶ違うようだ。

和人はアイヌ人をひどい扱いをしていたようだが、嘉兵衛は同じに扱っていた。


自分の船も何艘も持ち、だいぶ事業も大きくなっていったようだ。


「菜の花の沖」はあと2巻ある。

まぁ、ぼつぼつ読んでいこうと思う。


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