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2月22日 河津に行く途中、414号線から旧道に入って、旧天城トンネルを見ることにしました。
旧道に入ると、すぐに川端康成の「伊豆の踊子」の記念碑がありました。
伊豆の踊子 フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)
川端康成のレリーフです。
この旧道にはあまり車は入らないようでした。
けれど、ハイキングの人が何人か歩いていました。
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これが天城山隧道です。
前から一度見たかったのですが、どこにあるのかよく分かりませんでした。
ちょうど朝日が林の間から洩れていました。
天城山隧道地図
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重要文化財 天城山隧道の説明がありました。
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白く見えているのは雪です。
この後、日蔭の旧道は雪で何箇所か凍っていました。
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再び414号線に出る少し手前に滝がありました。
二階滝だそうです。
滝があるとは思っていなかったので、とてもうれしくなりました。
少しアップで撮りました。
実は今日は最近買った軽めの三脚を持って来たのですが、値段は割と高いのに、使い難くて不愉快になりました。
これでは今までの三脚を持ってくれば良かったなぁ~と後悔しました。
見ただけでは、実際使って見なければわかりませんね・・・
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二階滝(にかいだる)の説明がありました。
河津川第一番目の滝だそうです。
2月22日 河津桜を見た後で、せっかく伊豆まで来たのだからと、海を見に海岸まで行ってみました。
河津から少し車を走らせると、今井浜の海岸に着きました。
今井浜地図
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あぁ~、海だぁ~、やはり海を見ると感動します。
いつも山に囲まれて生活をしているものですから。
いや決して、山がいけないという訳ではありませんが・・・
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向こうの岩の上にどうやら鳥がいるようです。
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望遠で撮り、さらにトリミングをしました。
図鑑でみるとウミウではないかと思います。
はるか遠く、海面に一羽水鳥が泳いでいるようです。
泳いでいる水鳥と同じ仲間だと思いますが、いつの間にか岩の上に1羽が止まっていました。
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今度は、持って来た500ミリの望遠レンズに付け替えて撮ってみました。
この水鳥は図鑑で見ると、ウミネコに似ています。
きっとウミネコですよね~
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「そうよ~」と言ったのか、「違うよ~」と言ったのか、偶然こちらを振り向いてくれました。
海岸にはアロエだと思いますが、花が咲いていました。
暖かいんですねぇ~
我が家の方では、アロエは屋外では冬を越せません。
アロエの花をアップで撮りました。
こんな白い花も咲いていました。
葉っぱを見るとヤマブキに似ていますが、ヤマブキより大きかったと思います。
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国指定天然記念物 新町の大ソテツがありました。
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説明が書かれていました。
道端に咲いていた水仙です。
また橋を渡ります。
見えているのは川の上流です。
桜と菜の花が綺麗ですね~
これから河津桜の原木を見に行こうと思います。
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この桜の木が河津桜原木(飯田家)だそうです。
道路の側でしたが、たくさんの人が見に来ていました。
また、停まったバスの中からも写真を撮っていました。
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河津桜原木物語が書かれていました。
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方向を変えて撮りました。
ここのお宅では、たくさんの人が原木を見に来て、大変だろうなぁ~と思ってしまいました。
そういう私もその中の一人ですが・・・
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原木にもたくさんのメジロが来ていました
ここでもメジロの写真を何枚も撮りました。
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飛んでいる姿も撮ってしまいました
羽は今から広げるんでしょうか~
幹の部分です。
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原木を見てから駐車場に帰る途中、空にトビが飛んでいました。
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これで、「河津桜まつり(伊豆河津町)」を終わります。
ご覧いただきありがとうございました。
ヒヨドリです。
桜は青空に映えますね~
今日は、天気になってとてもうれしいです。
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桜をアップで撮ってみました
とっても素敵です。
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ふと気付くと、川の上流に白い鳥がいました。
どうやらサギのようです。
これはチャンスです
出来るだけ側に近付いて見ました。
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逃げないように、そ~っと、そ~っと近づいて見ました。
やっぱりサギでした。
白くてきれいな鳥ですねぇ~
今日はとてもツイてる日ですねぇ~、サギまで撮れたんですから・・・
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羽を広げて石を飛び移るところです。
それっ、ジャンプ
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これは、翼を広げて飛び立つ瞬間です
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いよいよ空に舞い上がろうとしています
こんな写真が撮れて、すごくラッキーでしたねぇ~
そして、サギはどこか飛んで行きました・・・
橋の上から川下を見た景色です。
桜がずっと咲いていて、実に見事な風景です。
土手に咲いていた菜の花です。
桜の咲いている土手と反対側には、ミカンの木がたくさん植えてありました。
さすが、伊豆ですよねぇ~
さっきは露店でコーヒーとミカンを1袋買いましたが、とてもおいしいミカンでした。
4個入りで100円でしたが、後でもう少し買えばよかったと後悔してしました。
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河津桜まつり(河津町)③に続きます。
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2010年2月22日(月)
以前から一度見に行きたかった伊豆河津町の「河津桜」を見て来ました。
天気予報だと曇り後雨でしたが、幸い晴れて桜もほぼ満開状態でした。
とても綺麗でした~
平日にも関わらず非常にたくさんの人が見に来ていました。
駐車場は1日500円でした。
河津町地図
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地図がありました。
河津桜は河津川の両岸に咲いていました。
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たくさんの桜で、とても2月と思えないようでした。
桜の花にメジロが来て、せわしく花の蜜を吸っていました。
「桜の花とメジロ」、前から撮りたかった写真です
あんまりうれしくて、たくさん写真を撮ってしまいました。
メジロはとてもかわいいんですが、小さくて、桜の影に入っているので、写真に撮るのは大変でした。
かわいい小鳥ですねぇ~
何年か前までは、このメジロをウグイスだと感違いしていました。
ウグイスはもっと地味な小鳥でした。
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桜の花の間から向こう岸を覗いてみました。
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この鳥はヒヨドリです。
桜の木の下には菜の花も咲いていました。
ここはもう春ですね~
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桜の花をアップで撮りました。
何度見ても桜は綺麗です。
河津川と桜です。
今日はとても温かい日でした。
これは別の桜の木のメジロです。
メジロがたくさん来ていました。
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河津桜まつり(河津町)②に続きます。
地図
2月13日 「ハーブ庭園旅日記」に寄って花を撮らせてもらいました。
上の写真は庭園の様子です。
(16:39)少し薄暗くなっていたので、イルミネーションに明かりがともり始めました。
欄の展示場です。
この花はデンドロビュームですね。
シンビジュームだと思います。
コチョウランです。
この花はとても豪華です
オンシジュームでしたっけ
かわいい黄色の欄です。
君子蘭も咲いていました。
この花は欄ではなくて、別の場所に咲いていました。
かわいいピンク色の花です。
ルピナスも咲いていました。
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根津家の写真がありました。
展示してあったものです。
オルガンがありました。
これは天井に貼ってありました。
鏑矢(かぶらや)と言うそうです。
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山梨の根津家 根津敬吉さんの説明です。
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上の机の説明がありました。
外に出て来ました。
この建物は展示棟の「八蔵」です。
中の写真は撮れませんでした。
土蔵の方に行ってみます。
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国登録有形文化財の 「土蔵」です。
木造3階建で高さは10.365mだそうです。
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これで「根津記念館」は終わります。
私の感想として、「根津嘉一郎氏は立派な方だったんだなぁ~」と思いました。
ご覧いただきありがとうございました。
根津記念館①はこちらの画像をクリックしてくださいね。
2月13日 山梨市にある国登録有形文化財「根津記念館」に行って来ました。
所在地 山梨県山梨市正徳寺296
地図
※「鉄道王」の異名を持つ 根津嘉一郎と根津記念館
万延元年(1860年)6月15日甲斐国山梨郡正徳寺村(現山梨県山梨市)の農家に生まれる。東山梨郡役所の書記、後に村会議員、村長を歴任。
明治30年代には東京へ進出。
東京では若尾逸平や雨宮啓次郎と知り合い、甲州財閥を形成。
明治38年(1905年)には東武鉄道の社長に就任し、経営再建を行う。
資本関係を持った鉄道会社は24社に及び、多くの会社において社長などを就任した。
「社会から得た利益は社会に還元する義務がある」という信念のもと、教育事業も手がけ、大正11年(1922年)には旧制武蔵高等学校を創立する。
特に山梨県下の全小学校へ200台にものぼるピアノ(後に根津ピアノと呼ばれる)やミシンを寄贈するなど、山梨県の教育文化振興に寄与した。
山梨市名誉市民。
根津記念館は根津家一族の「迎賓館」「地主経営の場」「居住」3つの空間として利用された大邸宅で、旧主屋や三階建土蔵、長屋門は国の登録有形文化財指定。
国登録有形文化財 「長屋門」です。
ここから入って行きます。
入館料 大人300円です。
門を入ってすぐの建物です。
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概要が書かれていました。
門の向こうには庭園がありますので、先に庭園に行ってみます。
庭園の様子です。
今日は曇っているので富士山が見えませんが、晴れていれば遠くに富士山が見えました。
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この写真は2008年11月6日に撮ったものです。
ちょうど富士山に笠雲も出ていました。
遠くに富士山も見えるなんて、素敵な設計ですねぇ~
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大磯の松
昭和8年に大磯の別荘から移植された黒松だそうです。
庭園「笛吹川」です。
庭園から戻り、建物の中に入ってみます。
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国登録有形文化財「旧主屋」です。
廊下です。
大きな金庫がありました。
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根津記念館②に続きます。下の画像をクリックしてくださいね。
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この写真の滴は以前にも載せた事がありますが、私のお気に入りの写真です。
私のカメラではこんなに大きく滴が撮れないので、トリミングをしました。
滴はブログのお友達のyo-chanさんの影響です。
いつもとても素敵な滴を撮っています
↑クリックで拡大します。
この写真は2月14日の雪の後で撮りました。
滴に背景が写っているような、いないような、、、感じですねぇ~
それでも私にすれば、よく撮れた方でしょう。
綺麗な滴の写真を撮りたいなぁ~と思っています。