これが日本航空の株価の下落だが5年
これが、東電の下落。
かなり類似はしていることは、誰もが認めるだろう。
しかしながら・・・
日本航空の2010年1月と 東電の2011年1月後は、明らかに違う。
つまり東電は、ここでぎりぎり持ちこたえているのである。
これならば、乗り切れば反発する可能性が高い。
問題はしかし、乗り切れるかどうか である。
毎日新聞では このような記事があった。それだけのリスク・・・つまり のちのち 多くの人々から大きな批判を受けることを覚悟の上で、ダム建設を先送りしている。1000億円が惜しいからであり、また、株価の下落がこれ以下になると セリング クライマックスが起こり、東電はなくなってしまうからである。
東電は、株主総会まで ありとあらゆる事実を 隠し通すつもりだ。
日 時:平成23年6月28日(火曜日)午前10時
場 所:東京都港区芝公園四丁目8番1号
ザ・プリンス パークタワー東京 地下2階 ボールルーム
すでに メルトダウンし、それが毎日地下を溶けて流れ出している今現在も、東電は隠し通す。
株主も、馬鹿ではないから、分かっているはずだ。
6月28日は 日本の未来にとって、試金石になるだろう。