
クリスマスのころには、
新しい芽の兆しもなかったクリスマスローズ。
やっと葉も芽も伸びてきました。
今頃から二月初めは、同じキンポウゲ科の「節分草」の仲間として、
茶室の床でも「せつぶんそう」と呼んで花入れに収まったりしますね。
春になるといつも新しい芽を発見して、
何もなかった鉢にも、
忘れずに水を遣っていてよかったと思います。
思わぬ芽を発見することもありますよ。
諦めないことですね。
何事も。
人も仕事も、諦めないで愛し積み重ねていれば、
いつかふっと花が咲くもの。
そんな瞬間に出会える時を信じて、毎日を積み重ねることだ、
といつも思っていますが。
ところで昨日はピロリ菌がいなかったことを祝って・・・

冷やしておいたワインの口を切りました。
諦めないこととはあまり関係ないですね。
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