親友の書き下ろしのオペラ「かぐや姫と帝の物語」本邦初演。
会場は福山市のリンデンローズ大ホール。
早いものであとひと月になりました。
一年も前から、絶対にスケジュールにいれてと準備をしていました。
それなのに、早めに三か月前にホテルを取ろうと思ったら、
既に空いていないとの情報。
無理もありません、その日は行楽シーズンの三連休の初日。
そして福山市市政100周年とあって、
動き出すのがそれでも遅かったということですね。
甘かったです。
でもありがたいことに、
出演者が確保していた部屋を譲っていただけることになりました。
ホテル確保でひとまずほっとしました。
そして新幹線の指定席も「えきねっと」で予約しました。
もう体さえ動ける状態なら行くことができますね。
時々一年も先の予定を見ながら、
果たしてこの予定は実現するのだろうかと思います。
でも一年なんてあっという間に過ぎてしまうものですね。
たしかとてもご高齢の有名な方が、
『三年先の予定までは入れてあります」とおっしゃっていました。
それをしなくてはと思う気持ちがエネルギーになって、
一層長生きをするのでしょうね。
「私は東京オリンピツクの時に、茶道でボランティアができたらと思っているので、
まずはそのあたりまでは健康でいたいわ」
というと、
「大丈夫ですよ。あと20年は。」といわれてしまいました。
せいぜいたくさん予定をいれて置きましょう。
九月に入り芸術の秋はもうスタート。
お茶会や、美術鑑賞の予定がどんどん入る中、
身近な方たちの活動も盛んです。
近いものから少しご紹介させていただきますね。
お時間が取れましたら、応援をよろしくお願いします。
両日、「村田孝高」さんが出演します。
詳しくは、村田孝高さんのブログをご覧ください。
社中の方でお友達のご主人の個展です。
毎年銀座の画廊で開いていますが、
今年は50年の記念を地元の美術館で開かれます。
こちらも社中で歌を楽しむ友人が、合唱で出演します。
そして地元のお寺でも。
こちらは8月に座禅体験をさせていただいたお寺。
ぜひいらしてくださいとのことです。
身近にもこのような由緒あるお寺があるのですね。