ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

LotRサントラ特集号よりその13

2004年11月13日 | 指輪物語&トールキン
Music from the MOVIESのLotRサントラ特集号、やっとPJのインタビューも全部読み終わりました。これで後はマニアックメンバー(汗)の分だけですが・・・せっかくなので頑張ってまた読みたいと思います。思わぬ話があるかもしれないし。
今回読んだPJのRotK分のインタビューでは、ちょっとだけ気になる話がありました。
LotRサントラにさまざまなテーマが3作を通じて繋がっている点について説明するために挙げた一例で、「ショアに『RotKのアラゴルンのこの台詞はFotRでのボロミアとの台詞と関連している』と説明すると、彼はその場面に関連した音楽を作って来るんだ」みたいなことを言っていたのですが、それってどこの話???(汗)もうちょっと具体的に話して欲しかった・・・(汗)
うーん、アンドゥリルを渡される場面のことかなあ。でもアラゴルン何かボロミアに関係するような台詞言ってましたかねえ? 他にはちょっと思い当たらないし、うーむ。
あと、ペレンノール野でのロヒアリムの突撃の場面に使われたローハンのテーマについて、ハーダンガーフィドルを使いたいという案は、突撃の場面には合わないのではないかと思ったけれど、ショアが上手くアレンジしてくれたと言ってました。確かにあの場面のローハンのテーマは泣けますよね~。ハーダンガーフィドルだから余計に泣ける、というのはあると思うので、使ってくれて正解でしたね。
とネタが中途半端なのでちょっと短い今日の日記・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のトヨタカップ

2004年11月13日 | サッカー(多分4年に一度(汗))
今年のトヨタカップ、南米代表はコロンビアのオンセ・カルダスなんだそうですね。
元コロンビアサッカーファンの私としては、おお! と思ってしまいました。いや特に好きなチームというわけではないんですが(汗)一応コロンビアサッカーにハマっていた身としては、コロンビアのクラブチームの名前だいたいは知ってますから、なんだか知ってる名前を見て懐かしい気持ちになりました。(世界的にはそんなに有名なチームではないですが、私が知ってるくらいだからコロンビア国内では常に一部リーグにいるようなレベルのチームだと思いますよ)
選手とか監督とか誰がいるのかな、と検索して調べてみましたが、さすがにマイナーなのかみつかりませんでした(汗)いやさすがに私が知っている選手がいたらヤバイのですが(かなりの歳なはず(汗))、思わぬ選手がいたりすることがあるので・・・パチェコはその後どうなったんだろう・・・
あと、監督が知ってる人というのは充分に考えられますので。まあ、トヨタカップが近づいたらわかるでしょうか。久々にサッカー雑誌読もうかな。
あちこち検索していてサッカーファンの皆さんはオンセ・カルダスのこと「地味」とか「横浜国際が埋らない」とか「スポンサーがつかない」とか散々言っているので、(欧州代表のFCポルトも地味ということですが(汗))元コロンビアファンとしてはなんだかムッとしちゃったりして・・・思わずコロンビア代表のユニフォーム引っ張り出してきて観に行ったろうか! とか思ったりして。
まあそこまで行かなくても、久々にテレビで観ようかな、と思っていたら、トヨタカップ12/12なんですね・・・ダメじゃん(汗)
指輪コンサートがなかったとしても、初台で練馬でしたからね・・・二重に見られない定めだったのですね・・・(汗)
ビデオ録っといても、結果の分かっている試合を後から観る気にはなかなかならないものですからねえ。翌日のスポーツ新聞くらいは買うかな・・・
ところで、このトヨタカップ出場を決めたリベルタ・ドーレス杯決勝、ボカ・ジュニオールズにPK勝ちで優勝したそうですが、PKの結果が2-0で、ボカは一人も決められなかったそうです。
これに対してサッカーファンの皆さんは信じられないとか言ってる人が多いですが、南米ではありがちではないですかね?
コロンビアの話しかしらないけど(汗)ナシオナル・メデジンが優勝した時も、PK入らなくて入らなくて、(イギータがかなりセーブしてたのもありますが)キッカー二巡くらいしちゃって、最後にはPK苦手のアルバレスまで出てきちゃって、そのアルバレスが決勝PKを決めたんですよね。つまづきながらも。いやあ懐かしい(笑)
もちろん生で見たことないからわかりませんが、南米の試合は欧州とはまた全然違う独特の盛り上がりというか殺気があって、それがリベルタ・ドーレス杯ともなると、選手のプレッシャーも並大抵ではないのだと思います。
南米に限らず、W杯でもここぞというところでPK外すこと多いですよね。しかも有名選手に限って、とか。
決められて当然のはずのPKを外してしまう、それだけのプレッシャーの中で戦っているんだという、そういうのが結構好きだったなあと遠い目で思い出すのでありました・・・
トヨタカップ、南米はだいたい分が悪いのですが、オンセ・カルダス頑張ってくれたらいいなあと、影ながら応援している私なのでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする