コメントにも書きましたが、SEEギフトセット無事購入できました!
仕事終わってから速攻で帰って予約したんですが、大丈夫だったみたいです。ホッ。
予約開始直後はかなり混みあったようですね。何はともあれ手に入って良かった良かった。
後は待つのみです。2ヶ月以上ありますが・・・(汗)
さて、Music from the MOVIESのLotRサントラ特集号、インタビュー部分は読み終わりました。後はスタッフの紹介みたいなのが3ページほど・・・
DAVID SALO氏のインタビューは、サントラ絡みというよりは、SALO氏のトールキン言語に関する経歴?が主だったかも・・・結局ポシャッてしまったLotR関連のゲームのプロジェクトにも係わっていたそうです。トールキン言語関連で。
コーラスの歌詞を作る手順については他のところで既に書かれていたし(汗)SALO氏はただ「この詩をこの言葉に訳して」と言われて訳すだけだったそうですが、ある程度作業が進むとパターンがわかってきて、「セオデンのこの場面にこの詩を訳して」と言われて「古英語で訳すんだね?」と訊いたら「そう!」と言われたというエピソードを紹介してました(笑)
コーラスの指揮をしたテリー・エドワーズ氏のインタビューにもそんなに目新しい話はなかったかな・・・。FotRではコーラスも全てショアが指揮をしたそうですが、TTT以降は時間の都合でテリー・エドワーズ氏が直接指揮をし、ショアはレコーディングブースやISDN回線から指示を出したりしていたそうです。
あ、面白かったのは、エドワーズ氏はオリンピックにも出場したバスケットボールの選手だったという話でしたかね(笑)
最後にニューラインのサントラのプロデューサーPAUL BROCEK氏のインタビューがあったのですが、TTT以降は時間の関係でソリストのプロデュースはBROCEK氏が担当したのだそうです。
ここでちょっと面白い話が。RotKのエンドロールで流れる主題歌は、当初は男性ヴォーカルの予定だったのだそうです。
それが、編集していくうちに、ラストシーンに「希望」が欲しいということで、女性ヴォーカルに路線変更したのだそうです。
その男性ヴォーカルのイメージの名残?の力強さ、そして繊細さを併せ持った声として、ショアとフラン・ウォルシュがたまたま会話でアニー・レノックスの名前を出したそうですが、その会話でふと出てきたアニー・レノックスの話がいつの間にか進んでいた感じだったそうです(笑)
プロデューサーの視点としては、アニー・レノックスが今まで映画の主題歌というジャンルでは出て来ていなかった人だったというのも面白いと思った点だったようです。ディズニーの主題歌などを歌いなれている歌手とは違った新鮮なものになったというようなことを言っていました。
さて、まだちょっと残っていますが、なんとかコンサート前には読み終われそうです。4ヶ月かかってしまいましたが・・・(汗)
次はいよいよBBCラジオドラマに挑戦、かな・・・
仕事終わってから速攻で帰って予約したんですが、大丈夫だったみたいです。ホッ。
予約開始直後はかなり混みあったようですね。何はともあれ手に入って良かった良かった。
後は待つのみです。2ヶ月以上ありますが・・・(汗)
さて、Music from the MOVIESのLotRサントラ特集号、インタビュー部分は読み終わりました。後はスタッフの紹介みたいなのが3ページほど・・・
DAVID SALO氏のインタビューは、サントラ絡みというよりは、SALO氏のトールキン言語に関する経歴?が主だったかも・・・結局ポシャッてしまったLotR関連のゲームのプロジェクトにも係わっていたそうです。トールキン言語関連で。
コーラスの歌詞を作る手順については他のところで既に書かれていたし(汗)SALO氏はただ「この詩をこの言葉に訳して」と言われて訳すだけだったそうですが、ある程度作業が進むとパターンがわかってきて、「セオデンのこの場面にこの詩を訳して」と言われて「古英語で訳すんだね?」と訊いたら「そう!」と言われたというエピソードを紹介してました(笑)
コーラスの指揮をしたテリー・エドワーズ氏のインタビューにもそんなに目新しい話はなかったかな・・・。FotRではコーラスも全てショアが指揮をしたそうですが、TTT以降は時間の都合でテリー・エドワーズ氏が直接指揮をし、ショアはレコーディングブースやISDN回線から指示を出したりしていたそうです。
あ、面白かったのは、エドワーズ氏はオリンピックにも出場したバスケットボールの選手だったという話でしたかね(笑)
最後にニューラインのサントラのプロデューサーPAUL BROCEK氏のインタビューがあったのですが、TTT以降は時間の関係でソリストのプロデュースはBROCEK氏が担当したのだそうです。
ここでちょっと面白い話が。RotKのエンドロールで流れる主題歌は、当初は男性ヴォーカルの予定だったのだそうです。
それが、編集していくうちに、ラストシーンに「希望」が欲しいということで、女性ヴォーカルに路線変更したのだそうです。
その男性ヴォーカルのイメージの名残?の力強さ、そして繊細さを併せ持った声として、ショアとフラン・ウォルシュがたまたま会話でアニー・レノックスの名前を出したそうですが、その会話でふと出てきたアニー・レノックスの話がいつの間にか進んでいた感じだったそうです(笑)
プロデューサーの視点としては、アニー・レノックスが今まで映画の主題歌というジャンルでは出て来ていなかった人だったというのも面白いと思った点だったようです。ディズニーの主題歌などを歌いなれている歌手とは違った新鮮なものになったというようなことを言っていました。
さて、まだちょっと残っていますが、なんとかコンサート前には読み終われそうです。4ヶ月かかってしまいましたが・・・(汗)
次はいよいよBBCラジオドラマに挑戦、かな・・・